先日、家族と友人と季節外れのキャンプへ行ってきた。場所は吹上浜海浜公園(ふきあげはまかいひんこうえん)☆吹上浜海浜公園は、鹿児島県の南さつま市にある鹿児島県立の都市公園。とにかく広い!

近隣では毎年「吹上浜砂の祭典」というイベントが行なわれており、県外からも観光客で賑わっている。

わたしは実家が近く、父が制作に携わっていたということもあるが、小さい頃は毎年、砂の祭典を観に行っており、身近な場所だった。それだけに、あまり吹上浜に関心がなく興味もなかったが、今回1泊2日を過ごし、とてもとても癒やされ、改めて吹上浜の素晴らしさを知った(人´∀`).☆.。.:*・゚

車いすユーザーのわたしにとっては、キャンプ自体も皆無に等しい人生だった。行く前に下調べをしたが、よくわからず「最低限のバリアフリーだったらいいか」と、友人と主人に手伝ってもらう気満々で(笑)当日を迎えた。

調べてみると、全国的にも車いすでキャンプを楽しんでいる人たちはたくさんいるようだ。

買い出しを済ませ、吹上浜海浜公園に向かった。バンガロー(大)を予約していて、着いてすぐ部屋の探検に☆

思ったよりバリアフリーでそれだけでもテンションが上がった!バンガロー(大)は、ロフトが2つに2LDKだった。玄関は階段だったが、バルコニーからリビングにスロープがあり部屋には入れた。

トイレも車いすでは余裕過ぎるくらい広いスペースで、洗面台も車いすでの使用が可能なタイプで、テーブルの椅子も動くタイプだったし、カウンターの台は丁度いい高さだった。キッチンにも車いすで入れるくらい広かった。

ただ、2段ベッドがある部屋には和室を通らないといけなくて、和室に入るには15センチくらいの段差があった。お風呂は共同風呂があり、洗い場が広く取ってあって、壁沿いに二人掛けのようなベンチみたいな物があった。

洗い場までは車いすで問題なく行けるが、洗い場しかないため、服の着脱は工夫が必要だった。

キャンプは自然がつきものなので、虫とは密接な環境だが、お風呂場のベンチに居た蟻の大群には正直勘弁してほしかった…これもキャンプの醍醐味なのだが(笑)お湯で流せば流すほど増えていったあの蟻は、どういう仕組みだったのか。。。グレムリンのDNAでも入っていたのではないかと思う(笑)

「完全に快適!」というわけではなかったが、車いすでも十分にキャンプを楽しめたことは、最低限の設備に加えてサポートしてくれた友人に感謝でしかない☆

車いすユーザーとして、今までネットでたくさん下調べをしてきたが、想像も難しいくらい少しの情報しか掲載されていないところが多い。実際に行ってみて、こんな素晴らしいのに情報が載っていないことに残念で仕方なかった。

車いすユーザーも、たまにはマイナスイオンで癒やされたい!そんな願いを叶えてくれる素敵な場所だった☆そして、情報をしっかりと公開することの大切さを改めて身に沁みた体験だった(*˘︶˘*).。.:*♡

鹿児島県立 吹上浜海浜公園www.synapse.ne.jp

via:鹿児島県立吹上浜海浜公園