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2020/05/10:フリーペーパーvol.50発刊!

新型コロナウィルス真っ只中のマスク事情とは

手作り・提供・文化的背景…新型コロナウィルスのマスク事情とは

マスク不足を再利用可能な手作りマスクでというアイデアがあちらこちらで出始めています。

2月21日に香港で発表された「HK Mask」。手作りマスクでありながら、フィルター次第で現在医療用マスクの標準である「N95マスク」に近い機能性を発揮できる上、作り方やメンテナンスも簡単で、品質と企画力が群を抜いています。

発案者は長きにわたり香港の一流大学で教鞭を執っていた鄺士山(クウォン・シーサン)化学博士。彼の専門知識とアイデアをベースにデザインされています。わずか2週間弱の時間で「HK Mask」を世に出した鄺博士とボランティアチームの機動力に底力を改めて感じないではいられませんでした。

月3億枚販売 利益ゼロで医療機関に提供 ソフトバンク

ソフトバンクグループは4月12日、新型コロナウイルスの影響で不足しているマスクにつき、5月から月3億枚を、主に医療機関に対し利益は上乗せせずに販売することにしました。

ソフトバンクは、中国の電池・自動車メーカー、比亜迪(BYD)からマスクを買い上げるとのこと。BYDは約2カ月前、マスクの生産に乗り出しました。

口、鼻を隠すのを嫌がるイギリス人

新型コロナウイルスの感染が世界各地に広がっている3月終わりごろから、イギリスでもマスクを着けた人をやっと見かけるようになりました。その数はチラホラと。現時点でも少数派です。

公衆の場でイギリス人がマスクを着けているのは珍しいことみたいです。

日本で主流のマスクは見かけることはなく、工業用の防塵ぼうじんマスクが主流とのこと。日曜大工用に購入したものを使いまわしているといった感じです。日本で一般的なマスクと比べるととても高価なものになります。

多くのイギリス人は、口と鼻を隠すのを非常に嫌がります。どの部分も絶対に隠さないかと言ったら、そうではありません。多くの人がサングラスをかけますので、目を隠すことについてはオーケーなようです。これは欧米に共通する習慣みたいです。

身体のどの部分を隠し、どこを露出させるのかは文化の問題。ある文化で隠すべきものが露出していたり、露出しているべきものが隠れていると、そこに嫌悪感が発生します。なので、鼻口を露出すべき文化でそれを隠すのは嫌でたまらないらしいのです。

しかし、そうともばかり言えなくなってきた今、欧米でも民間レベルでマスクの着用はみられているようです。

今しがたのマスク事情。

このご時世でマスクをお金儲けの商品にし、転売目的や高値をつけて販売したことが取り上げられたためなのでしょうか。

①小売店舗やネットサイト等から購入したマスクを、
②購入した金額よりも高い価格で、
③インターネットや店舗等を通じ不特定または多数の者へ転売すること

が禁止されています。

中国での新型コロナウイルス流行が報じられた1月末以来、日本でマスクの品不足状態が続いています。当初は、在日中国人や日本を観光で訪れる中国人が中国の家族向けにマスクを爆買いしていたためとみらましたが、ウイルス禍が日本国内でも本格的に深刻化した2月半ばからは日本人の需要も上昇しました。

マスクの予防効果は限定的だという話もありますが、他人のくしゃみや咳による唾液の飛沫から守れる効果は無視できません。顔が覆われることで少しでもウイルスに肌をさらさずに済むし、汚れた手で無意識に自分の鼻や口に触れる行為も防げます。

マスクについては各国様々な事情や考え方価値観をもっているみたいではありますが、結局のところ自分の身、自分の大事な人を守るものは自分の正しい知恵・知識と判断となります。コロナ収束までの間、私はマスクを着用しながら大事な人と、自分の身、そして周りの人に迷惑をかけないように心がけたいところです。

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