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2020/05/10:フリーペーパーvol.50発刊!

献血のナゾ

400ml献血

先月、成分献血をしに献血ルームに行きました。検査の結果、糖が検出されたので成分はダメだけど400mlならOKということで400ml献血に切り替えました。全血だと次の献血まで3ヶ月待たされるので年最大4回しか協力ができません。生涯100回を目指している私としては、かなりの痛手。だってあと33回。400mlだと年4回で8年半かかりますから。まぁ完全に断られるよりマシかな?

400mlと成分のナゾ

400mlの場合、そのままを輸血したり、血液製剤の原料になったりします(血小板製剤を除く)。成分献血は血小板献血と血漿献血に分かれ、多くの場合は寿命が短い(採血から約4日)血小板のほうを求められます。

で、ナゾなのは、なんで成分がダメで全血ならいいのか? 糖が検出されたのなら全血のほうが糖濃度は高いはずですよね。それは輸血に使えて、成分には使えないのか? すごく不思議です。

血液センターから緊急メール

先日メールチェックした際、血液センターから緊急のお願いが届いていました。

全血はいいから、成分に協力してほしいと。内容を見ると、コロナ騒動で献血者が増えて、全血はほぼ充足しているのに対して成分が血小板、血漿が不足しているとのこと。

なんでコロナで献血者が増えたのか? 毎年この時期には献血者が減って全血も確保が難しいはずなんですが(年がら年中不足はしているんですが…)。想像ですが、エイズと同じで献血の検査でコロナも発見できるんじゃなかろうかと、勘違いした人が押しかけたのではないでしょうか?

血液センターでは、輸血で患者に害を及ぼすような病気やウイルスの検査はしますが、その結果を献血者に直接知らせることは緊急性がない限り、まずしません。以前ははがきで検査結果を知らせてくれていましたが、今はラブラッドのサイトに行って自分で調べる方式になっています。

これはこれで3回前までの各数値の他にグラフで変動値を見ることができて、どれが基準値からとっぱずれているのかがすぐわかるので、はがきより便利だと感じました。

献血お断りの人

献血したくてもできない人も当然います。

  1. 当日体調不良の人、服薬中の人、発熱等の人
  2. 出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)受けた人
  3. 一定期間に予防接種を受けた人
  4. 6ヶ月以内にピアスの穴を開けた人
  5. 6ヶ月以内に入れ墨を入れた人
  6. 外傷のある人
  7. 動物または人に噛まれた人
  8. 特定の病気にかかったことのある人
  9. 海外旅行者及び海外で生活したことがある人
  10. 輸血歴、臓器移植歴がある人
  11. エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる人
  12. クロイツフェルトヤコブ病の人、またはそれと疑われる人
  13. 妊娠中、授乳中の人
  14. 書き出すとかなり厳しいのですが、できるかできないかは検診医の判断ですから、心配な人は「お薬手帳」を持参するといいでしょう。

私が引っかかりそうなのが、統合失調症と糖尿病ですが、病気や薬が原因で断られたことはありません(成分を希望しても400mlに切り替えられたことはありますが)。

この中には「?」と思う項目もあります。特に8番目ですが細かく見ると、心臓病・がん・けいれん性疾患・血液疾患・ぜんそく・脳卒中が禁忌となっています。がん、血液疾患は移る危険性がなきにしもあらずなので論外ですが、この中には精神疾患や糖尿病は入っていません。

心臓病やけいれん性疾患、脳卒中は、血液を抜くことにより患者ではなく、ドナーの体に重大な影響を及ぼす恐れがある、という理由で禁忌としているのだと思いますが、糖尿病がどうしてもわかりません。糖分たっぷりの血を輸血したら患者にも糖尿が移るとか、血液を大量に抜くとドナーが低血糖を起こしかねないと、はっきりいわれれば納得がいくのですが、こればかりはナゾです。

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