iPhone7・7Plusは防水防塵で障害者が使いやすいスマホに進化する。

ついにAppleが、iPhoneの新モデル「iPhone 7」・「iPhone 7 Plus」を発表しました！
待っていました防水のiPhone！さらに防塵ということで、腫れ物に触るよう扱っていたiPhoneも、ある程度ガシガシとアクティブに使用できそうな予感。過去にiPhoneを4回も割っている私個人としては、耐衝撃のiPhoneがいつか発表されることを願うばかりです。（気をつけろ）

とはいえ、今回のiPhone 7の特徴といえば「防水・防塵・Felica対応・イヤフォンジャック廃止」！

人気のカラー「黒」には光沢とマットの2種類があるといいます。背面カメラも広角レンズと望遠レンズのデュアルレンズを搭載し、なんと1200万画素！（フロントカメラは700万画素）

ますます自撮りも楽しく、まるでスマホで撮影したとは思えない高画質な素敵な映像が世に出回るのでしょう！（さらにフォトグラファー泣かせの新型iPhone…。）ステレオスピーカーシステムも搭載ということで、横画面表示時にも音楽を楽しめるようになりました！！

そして、鹿児島県民としては普段あまり使う機会が残念ながら少ない「Felica対応」！（鹿児島の路面電車やバスではスイカ使えないんです…悔。）
日本では10月末からモバイル決済「Apple Pay」を提供し、iPhoneひとつでSuica代わりに。移動もますますスムーズになりそうです！
Suicaだけでなく、QUICPay、iDや主要なクレジットカードへの対応も随時追加されるとのことで、移動やショッピングにも劇的な影響がありそう。

それよりも僕が見たいのは
「日本は防水やおサイフ機能とかにこだわったガラパゴスだからダメなんだ」
「変換コネクタとかダサい。だから日本のガラケーはダメ」
「世界の流れに付いていけない日本」
とか言ってた人達の反応ですね
日本の流れを後追いしたiPhone 7どう思ってるんでしょ

— すくすく。 (@ScreamoTAI) September 7, 2016

そして、視覚障害をお持ちの方の生活にも今や欠かせないiPhoneといったスマホやタブレットデバイスですが、「google talkback」や「voice over」といったiPhoneに”話しかけて使う”機能により検索や電話をかけることはもちろん、今回のiPhone7の防水仕様は、触れないと濡れているかどうかがわからないという方にとって、とても便利な機能なんだといいます。