サイトアイコン より良い社会を目指すメディア HIFUMIYO TIMES

ダイエットの為の筋トレ!!

ダイエットのイメージは?

ダイエットと聞きあなたはどのようなイメージを思い浮かべますか? 苦難、忍耐、大変、リバウンドする。皆さんそれぞれ色々なイメージはあると思いますが、どちらかと言うとキツイ大変なイメージが多いのではないのでしょうか?
女性は食事制限やヨガ・ピラティスなどと言った健康法を、男性は筋肉トレーニングやランニングなどをイメージする方が多いのではないでしょうか?!

真のダイエットとは??

では、本当のダイエットとは? かくして41歳になって体型が気になり始めた私は、図書館に通いつめ片っ端からダイエット本なるものを読み漁り達した結論がある。ダイエットとはつまり基礎代謝を上げる事である!!つまりは筋肉量を増やしてから、身体を動かすことだ。

確固たる理由

若い頃は動く量もさながら、筋肉量や基礎代謝が多い為、食べても食べても太らないそんな身体が自然としてある。しかし、その食べ方を30代40代の私達が行えば間違いなく太るのが現実だ。それは、元からの基礎代謝、筋肉量の違いによる。
基礎代謝とは、1日に消費するカロリー量のようなものだ。基礎代謝が1800キロカロリーあるのであれば、1日に1700キロカロリーの食事を取ったとしてもマイナスの数値なので太らないということになる。だから、基礎代謝が高い人はエネルギーを燃焼しやすいのだ。

結果

これが、年々、年を増すごとに基礎代謝は減少してくるのだから、今からの私たちはと言えば基礎代謝を上げ筋肉量を増やして動けば、太らない身体を作れるという話になる。

実際の筋肉トレーニング法

まずは、自分にあった筋トレ方法を見つけよう。細マッチョや動きやすい筋肉をつける自重トレーニング(ダンベルなどの器具を使わないで自分の身体を使って行う筋トレ方法)、がっつり筋肉をつけにいくダンベルや器具を使った方法、走り込みなど、人によって様々ではあろう。

40~50代会社員の間で筋トレがブーム

中年会社員の間で筋トレがブーム、達成感が喜びに仕事で成果を出せなくても「筋肉は絶対に裏切りません」と有識者。仕事では得られない自己達成感を得られることが喜びだという。

トレーニング法

結果を出すには、筋肉量を増やすために筋肉トレーニングを諦めずに続けること。たまの多少の間食やお酒は良しと思われる。その代わり筋肉トレーニングは継続してやること。筋肉トレーニングをしない人から見ると、それは苦行のように思えるであろうが、筋肉トレーニングに慣れてくると楽しいライフワークとなってくるものなのである。
それには毎日、筋肉トレーニングをし鏡を見るということと、ストレッチ、良質なタンパク質の摂取が必要不可欠だ。ここで体重計はあまり重要ではない。体重は関係ないのだ。この際のダイエットとは、見せボディであるからだ。

最高のダイエット法とは

世の中にダイエットをしたことがあると言う人は勿論ごまんといるだろう。実は、どのダイエット法も正解なのである。果たして今でもそのダイエット方法を続けているだろうか?最終的なダイエット成功のコツは続けることなのである。
モバイルバージョンを終了