近年、飲酒運転による事故が多数発生しています。

2006年に福岡県で起きた飲酒運転事故。忘れられない方が多いのではないでしょうか。幼い子どもが三人亡くなりました。あれから今年8月で10年が経ちました。

交通事故などで命を絶たれた人たちの等身大パネルを展示する「生命(いのち)のメッセージ展」が福岡で行われるなど、飲酒運転をはじめ、いじめや犯罪で命を奪われた人の写真と家族の言葉が入ったパネルが展示されたといいます。

しかし、残念ながら未だに飲酒運転で摘発されたというニュースも目にします。

飲酒運転には3種類あるといいます。

  • 【A】酒酔い運転:酒に酔った状態で運転が困難だと思われる状態。基準はないので、酒に酔ってると判断されたら適用。
  • 【B】酒気帯び運転:呼気中アルコール濃度0.15 mg以上、または、0.25 mg以上の二段階。酒良い運転ほどではない状態。
  • 【C】警告:上記に至らない酒量の場合

いずれにせよ、飲酒運転は罪になります!逮捕されます!何より、他人を傷つけてしまう恐れがあります。絶対に飲んだら車を運転してはいけません。

そんな飲酒運転事故を撲滅させるため、日立とホンダから共同開発された自動車の鍵と一体化させた小型で高精度のアルコール検知器という新たな技術の実用が近そうです。

開発中の呼気認識機能付きアルコール検知器は、110×55×17mmという手のひらサイズであり、「ガラケー」にも似たデザイン。本体前面のカバーをスライドさせて口元に持っていき、息を吹きかけると約3秒で飲酒の有無を計測できる。

ドライバーが飲酒をしていると判断した場合、エンジンが動かない仕組みになっていといいます。飲酒していたら、そもそも車が動かない。とても画期的です!

運転手がアルコールを摂取していなければ、画面に「飲酒していません。安全に注意して運転してください」と表示され、エンジンが始動できるんだそうです。

さらに、スマートキーとしても利用できるサイズまでの小型化を実現したとのこと。

スマートキーにもなるアルコール検知器、飲酒運転による事故を無くすためメーカーには率先して導入してほしいものですね。これからさらに実証実験を重ね、今後の実用化を目指すとのことで期待が高まります!

via:毎日新聞

日立、スマートキー連動の「ポータブル呼気アルコール検知器システム」をホンダと共同開発 – Car Watch 日立製作所は6月28日、東京・国分寺の日立製作所中央研究所 国分寺サイトにおいて、同社の研究開発の成果を発表する研究開発インフォメーションミーティングを開催。開発中の技術などについて紹介するなかで、新たな技術として「ポ…car.watch.impress.co.jp

via:CAR watch