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2019.11.10:フリーペーパーVol.44発刊!

ネット上での「戦犯探し」はしないで!

スポーツを観て「誰のせいで負けた」と探すネット上

スポーツ観戦をしているときに自分が応援しているチームが敗れると、ネット上で同じファンが「○○選手のせいで負けた」といった「戦犯探し」をする人がいる。

僕が大の野球ファンなので、今回は野球の試合での出来事を例に上げてみた。

10月20日、日本シリーズ「巨人ーソフトバンク」の第2戦。6回の攻防まで0−0のスコアで緊迫した試合。7回、巨人は途中交代で入ったサード山本泰寛選手のエラーから失点し、3−6のスコアで敗れた。ネット上では、山本選手に多くの批判の声が出ていた。

エラーがきっかけで

日本シリーズ第2戦、6回の攻防まで0−0のスコアで進んだ試合。
巨人の先発ピッチャーはメルセデス選手、ソフトバンクの先発ピッチャーは高橋 礼選手が好投していた。

巨人は7回からサードに山本泰寛選手を起用したが、ゴロをファンブルしてしまいエラー。その後もヒットで繋がれノーアウト1塁、3塁のピンチを作ってしまう。
そして松田宣浩選手が3ランホームランを放ち、試合は6−3でソフトバンクが勝利となった。

戦犯探しをする

自分が応援しているチームが負けると、Twitter などのネットに現れる「戦犯探し」。
この試合は誰のせいで負けた?と探すユーザーが出てくるのだ。

今回は「山本選手のエラーで負けた」といったツイートが多くあった。

僕は何十年と巨人ファンである。選手全員を毎試合、一生懸命テレビから応援している。

野球ファンの方と一緒に Twitter でもやり取りをしているが、中には選手の悪口や戦犯探しをしていて、酷いことを言う人もいる。これが僕にとって許せないのだ。

「戦犯探しは止めてほしい」といった声はたくさんある。

選手は一生懸命頑張っている

巨人の原監督は、翌朝に山本選手と語り合った。

原監督  「どうだ、寝付きは良かったか?」
山本選手 「あまり良くなかったです」
原監督     「良い経験しているよ。この悔しさを忘れなければ、素晴らしい経験、素晴らしい選手になる。堂々としてろ!」

日本シリーズという大事な試合でのエラーは確かに大きい。でも原監督はチームの上司ともいえる立場でありながら、エラーをした山本選手にこのような温かい言葉をかけてくれた。来シーズンも大活躍してくれる選手になるとファンは期待して応援している。

試合を観ているファンは、ネット上で言いたいことはたくさん言える。でも現場で試合をしている選手たちは一生懸命やっている。ベテランや若手など関係なく、エラーなどのミスをすることは必ずある。

意見も人それぞれあるが、まず「次は頑張れ!」といった声をかけてあげるのが1番のファンではないだろうか。

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