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2019.11.10:フリーペーパーVol.44発刊!

日本オリンピックの可能性

猛暑対策で東日本オリンピックへ

IOCがマラソンと競歩を札幌で開催を決定。10月17日、IOCのバッハ会長が東京の猛暑対策としてマラソンと競歩を札幌で行うと発表しました。これを受けて東京ではスタートを5時前にするなどというトンデモ案も出たみたいですが・・・

寝耳に水

この第一報を伝えたyahooニュースの掲示板はすぐに炎上。ほとんどが選手の健康と安全を考慮して、北海道開催に賛成する書き込みが多かったように見えましたが、一部では道路整備や距離計測が雪の季節に入るので、大会準備が正味4ヶ月しかないからムリという道民の声も。

掲示板の外で極めつけだったのが小池東京都知事の「北方領土でやれば?」。自分の頭越しに決められたのが、よほど腹に据えかねたんでしょうね。

日本オリンピックの可能性は?

これからは無理に1都市開催にこだわる必要はないのでは?

現に前回のリオ大会では、特別機を出してサッカー選手を600キロ離れたスタジアムまで輸送しています。東京でもヨット関連の競技を神奈川でやることに決まっていました。

ならば・・・
開会式・閉会式、屋内競技は東京で、マラソンと競歩は北海道、トライアスロン、セイリングなどオープンウオーター系は水のきれいな西日本と南西諸島というふうに全国にバラまいて開催したら、今回のようなことにはならかったとも思います。

日本は狭いので、飛行機で最長2時間も飛べば会場の最寄り空港に到着できますし、日本の空港は北海道を除いてどこに設置しても所在県の県庁所在地まで高速バスで2時間以内に到着できる位置に計画設置されていますから、その程度の移動でくたばるアスリートはいません。

これからのオリンピックとビジネス

これからのお手本になるオリンピックの候補は国土の狭い日本です。島国だからこそ分散開催が可能だと思いませんか?東京ファーストではなく日本ファーストで。

縦に長く北は寒帯、南は亜熱帯。この地形を利用しない手はありません。スケボーや各種投擲競技、幅跳び、射撃や、クーラーガンガンの室内競技は東京で、マラソン、競歩など気温によっては選手生命はもちろん本当に命に関わりかねない競技は旭川、富良野、稚内といった夏でも寒い地域で、カヌーやボート競技は中国地方、トライアスロンをはじめとするオープンウオーター系は四国から九州、沖縄とすればいいでしょう。

日本は島国ですから、このように分散型開催ならできるかも・・・と、立候補する国も出て来るかもしれません。

もちろん、開催となるとインフラ整備をはじめ莫大なお金が必要になりますが、それの心配はないと思います。日本みたいな費用が潤沢にある土建屋国家なら別ですが、オリンピックのオの字も発想にない国で、開発の余地がまだまだある国はたくさんあります。ただ財布に余裕がないだけ。

しかし世の中には、初期投資は赤字でもいい、というヘンな国がありましてね、日本と中国です。日本も中国も「いますぐ返せ」ではなく何10年後に黒字なったら・・・という一種の賭けみたいな商売していますからね。

ま、最近中国は高速鉄道脱線させたり、建設中の橋を川に落としたりと失態続きですからオリンピックにむけたインフラ整備には手を出しにくいでしょうが、運営資金の半分は中国、1/4が日本、残り1/4が民間と有志連合というところでいいでしょう。

これだけではありません。投資の見込みがあれば世界中からお金が集まります。そのお金は施設の整備だけではなく、様々なインフラの整備にも使えます。オリンピックはスポーツの祭典でもありますが、一国の将来を見据えた長いスパンのビジネスの祭典でもあるわけです。

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