皆さんは、障害児のための保育施設をご存知ですか?障害児をもつ保護者は障害児が保育所に入所できているかという不安の中で「子供に重度心身障害があるため、対応出来ないと入園を断られた」という多くの声により、ますます入所に対する不安が深まるのも事実。

7割の保護者は働きたくても子どもの介護があるので働きたくても働けない状況でいるといいます。こういった声を聞き訪問型の病児保育などに取り組む認定NPO法人フローレンスは、働くことを諦めていた障害児の母親らにも子育てと仕事の両立の道を開きたいと、東京 杉並に2年前に障害児専門の保育所を開園。

最近では全国的に障害児問わず待機児童が問題になっていますね。待機児童が減らない理由は決してこれとは言えませんが、保育士が少ない、不景気、女性の社会復帰など様々です。その中でも障害を持っている子どもの受け入れなども理由にあると私は思います。私はあるブログを見て驚きを隠せませんでした。『障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい』

このブログを書いた人は、数ヶ月前に出産した20代の共働き家庭の女性です。上の言葉を、何故発言したのか…理由があるようです。

共働きならなんとか子育てしながらやっていけると思った。だけど生まれたのは口からミルクを飲むことも、息をすることもままならない重度の障害児だった。医師や保育士からは、こういう状態の子どもを産んで働いている母親はいない。と言われた。人工呼吸器をつけていたり、鼻にいれたチューブから栄養を取っている子はどこの保育園でも預かってもらえない。みんな子どもの介護をしながら、手当てもらって暮らしている。それが当たり前だって。手当てといって給料と比べればわずかな額だ。片働きになれば、今のうちには住めなくなるし相当切り詰めた生活をしなければならない。次の子を持つのも難しい。だったら、死のうかって思ったよね。子どもと一緒に。

今年4月から『障害者差別解消法』がスタートしましたが、まだまだ世間には知れ渡っていないのかなと思います。差別される、1人だけ特別扱いをされることは本当に残念でありません。一人でも多くの方が『障害者差別解消法』を知り、障害を持っている方に優しくしていただきたいです。

フローレンス、障害児専門の保育所 全国初、杉並に  :日本経済新聞 NPO法人のフローレンス(東京・千代田)は障害児の預かりに特化した保育所を今秋、東京都杉並区に開設する。重度の障害を持つ子どもの長時間の預かりにも対応するのが特徴だ。杉並区も独自の補助金を創設。官民goo.gl

via:日本経済新聞