ツイッターに「縄で縛られた自分」とする半裸の画像などを投稿し、裁判官の品位を傷つけたとして、東京高裁の岡口基一(きいち)裁判官(50)が、同高裁の戸倉三郎長官から今月21日に厳重注意を受けていたことが27日、分かった。
私は、驚愕した。裁判官の品位を傷つけたとあるが、私はこのような「大人」がネットのモラルを簡単に破ってしまうということに驚きが隠せない。更には、
岡口裁判官は注意後の25日にも、ツイッターに「げげげ! (別の)アカウントが凍結された。3回目。前2回は俺自身のほぼ全裸に近い淫らなエロ画像をアップしたからなんだけど…」などと投稿している。
この事実に呆れてしまった。「大人」がまるで「子供」である。これは、今のネット社会の問題点が露呈した記事だ。よく、ものは大人が子供に「教える」ことをするが、ネットについては、大人も子供と同じように「学ぶ」べきだと私は思う。
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