強い台風12号が南から北上しています。本日の鹿児島市内も朝からどんより曇り空。
明日4日(日)は九州に上陸の恐れがあるとのことから「ちくしょー!台風日曜かよ…」とあわよくば台風のせいにして(おかげで)月曜は会社を休む気満々だったのは私だけではないでしょう。

とはいえ、先日の台風10号の大雨では北海道と岩手県にて大きな被害が出ております。西日本の方をはじめ、暴風には厳重に警戒し、高波や浸水・土砂災害などにお気をつけください。
台風10号により被害に遭われた方に心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。

そんな決して油断はできない台風ですが、台風が接近すると、体調不良…特に頭痛を訴える人が急増します。あなた自身、そんな経験はありませんか?

私は、台風に限らず気圧の変化やちょっと曇ってきたな…なんて時は視力が弱まり肩こりが悪化します(笑)。そんな台風接近や天候により体調不良になる現象「気象病(きしょうびょう)」に今注目が集まっています。

「気象病というのは、気圧や温度、湿度が変化したときに体調が変わったり、病気が悪化したりするものの総称なんです」

なんと、台風前日の体調不良により病院を受診する患者はおよそ5割増しだと話すクリニックも多いほど、台風が近づくと全国的に不調を訴える人が増えているそう。

ドイツでは、気象庁のホームページにて気象病の予報も公表されているといいます。それほど「気象病」はなじみのある病気なんですね。

とはいえ、どうして気圧の変化により体調に影響が出るんでしょうか?
専門家によると、「気圧と耳」が大きく関係しているといいます。

(1)耳の奥の内耳にあるセンサーが気圧の変化を感知する。
(2)内耳が「揺れている」と脳に信号を出す。
(3)一方、視覚からは「揺れていない」というシグナルが送られる。
(4)脳が混乱し、交感神経が反応。
(5)結果、頭痛やめまいなどの症状を引き起こすという。

なるほど。
さらに過去にケガをした箇所など患部の痛覚神経を刺激するため痛みが出ることがあるんだそうです。人体の不思議…。

さらには自律神経の乱れにより、うつ病・神経痛、さらには心筋梗塞や脳梗塞の症状をも悪化しかねないと言われています。

とはいえ、めまぐるしく変わる天気。予防法を知り、うまく付き合っていきたいものです。

日常的に耳の後ろを指で押したり、手を使って首を横側に伸ばしたりして、血液、リンパの流れを良くすることが予防につながるそうだ。

ここ数日、頭痛やめまいなど体調がすぐれない方はもしかするとこの「気象病」かも?

普段から天気予報を意識することで、予防できることがあるかもしれません。

台風の接近で体調不良…「気象病」とは?|日テレNEWS24www.news24.jp

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