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2019.11.10:フリーペーパーVol.44発刊!

「ありがとう」の意味で知らせたサンキューハザードが違反になる?

道を譲ってくれたり、駐車場に止めるときに使うサンキューハザード

車にはハザードランプをONやOFFにするスイッチが運転席と助手席の間に付いています。車道に出るときに道を譲ってくれたら「ありがとう」の意味を込めてハザードランプを付けたりしますが、これが違反になるかもしれないと話題に。

ハザードランプの意味

ハザードランプは「非常点滅表示灯」という意味で、前と後ろのウインカーが同時点滅をします。

車が異常を起こして路上停車するとき、事故を起こしてしまったときなど緊急事態のとき、車をけん引するときなど、周りの車に非常停車を知らせるというものです。

道路を運転しているときも、車や業者用のトラックがハザードランプを点灯させて路肩に停まっているのをよく見かけると思います。

あと救急車などの緊急車両が近づいてきたときなどに、ハザードランプを点灯させて減速しながら停止するのも後続の車に「緊急車両が来てます、私は止まります」と知らせる合図として使うこともあります。

サンキューハザードとは?

車を運転していて、大きな車道に出るときになかなか車が止まってくれない。そしてようやく車が停車してくれたときにハザードランプを点灯させて、

「道を譲ってくれてありがとうございます」

という意味を相手に知らせることを「サンキューハザード」と呼んでいます。

あと、駐車場に止めるときにも後続の車に知らせるときに、よくサンキューハザードを使うことが多いかと思います。

僕もよくこのサンキューハザードを使うことが多くて、相手が道を譲ってくれたときや、急に隣の車線に入ったときにも「すみません、ありがとうございます」という意味で使ってしまいます。

サンキューハザードが違反になる?

なんとこのサンキューハザードが違反の対象になると話題になりました。

まずハザードランプは挨拶や感謝を伝えるために使うものではないのです。先程も書いたように非常停車をしたときなど、相手に知らせるために使うものなのです。

埼玉県警はこのように話しています。

「厳密にはハザードランプは、挨拶をするものではありません。道路交通法でもそのように定められていないので、使用用途によっては違反行為になる可能性があります」

なので、「ありがとうございます」という意味でハザードランプを点灯させたのに、違反になってしまうかも?ということなのです。

これで取り締まりされたら怒りそうなドライバーも多そうな気がします。僕も「なんで?」と言ってしまいそうですけど…。

今はサンキューハザードを日常的に使うことが多く、コミュニケーションのように当たり前で使っているドライバーも多くいます。
それか運転席から相手に頭を下げたり、手を上げたりして感謝の合図をしてくれる人もいますよね。まれにクラクションで合図してくる車もいますが、これは辞めましょう。

最近は煽り運転をしてくるドライバーが多く、サンキューハザードをしなかったら後続の車が怒って煽ってくるということも、もしかしたらあるかもしれません。

サンキューハザードをしたドライバーが必ず取り締まられるということは分かりませんが、感謝の意味で点灯させたのか、急停止するために点灯させたのか分からないという誤解を招くこともあるそうです。
点灯させるのも2回ぐらいまで。長く点灯させてしまうと「停止するの?」と相手に思わせてしまい、事故になる恐れもあるので注意してください。

埼玉県警が話していたように、

「使用用途によっては違反行為になる可能性があります」

違反は使用用途によるものとのことで、どこまでが取り締まりの対象になるのかはよく分かりませんね。

それにしても、感謝の意味で使っていたサンキューハザードが違反になるかもしれないということは思ってもいませんでした。

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