血管を温めると注射が刺しやすい!
病院に行って採血や点滴の注射をするときに、なかなか血管に注射が刺さらず何回も刺してもらうことありませんか?冬など寒い時期は身体も冷えるので血管も細くなるので注射も刺しにくくなるそうです。
ここで看護師さんから教わった豆知識。血管が出やすくなり、注射も打ちやすくる方法があるんです。それは血管を温めるということです。
私も血管が細いので😅
酷いときは、手の甲からさぁ~
笑うしかない😅
とにかく、採血前に温めるしか方法がありませんが😱
しないよりは、した方が良さそうですよ❗
頑張って下さい🙇— うりも (@4tjOftVodkRGqqo) 2018年10月17日
僕の病院での流れ
僕は月に1回点滴の治療を受けに通院しています。流れは、受付を済まして採血してもらい、主治医の診察を受け、化学療法室へ行って点滴の治療をするといった内容です。
採血と点滴で少なくとも2回は注射をすることになります。患者さんが混んでいると主治医の診察待ちに2時間以上はかかり、そして点滴の薬も調合するのに30分以上もかかるので、待ち時間にかなり疲れます。
点滴の治療をする前に湯たんぽを渡された
点滴の治療をする前の出来事なのですが、薬の調合ができるまでの待ち時間に看護師さんから、
「これで腕を温めといてね」
と湯たんぽを渡されました。
最初は意味がよく分からなかったのですが、その時はトイレに行ったり、身長や体重、血圧を自分で測ったりしなければならないのでバタバタ状態なので理由は後で聞こうと思い、待ち時間には湯たんぽを抱えるようにして腕を温めました。
採血する血管が見えない、そもそも血管細いらしくグリグリされたり結局見つからなくて、めっちゃ痛い手の甲から採血する羽目になったことあるから歴戦のスナイパー氏に当たった時の安心感半端ない
献血は血管が針に耐えられないから成分献血できなかったし、まず湯たんぽ当てるとこから始まる— かずい (@zui_zuzui) 2018年11月28日
血管を温めると浮き出やすくなり、注射が刺しやすくなる
いよいよ点滴の注射を打つときになり、看護師さんが腕の下にも湯たんぽを巻いたタオルを置きました。ここで僕はやっと看護師さんに質問。
「湯たんぽ置いて、何か意味があるの?」
と聞いたら、看護師さんが、
「腕を温めると、血管も広がって打ちやすくなるんだよ。寒い時期は身体が冷えている人も多くて、血管が細くなって注射が打ちにくい患者さんもたくさんいるからね」
と教えてくれました。注射がなかなか血管に刺さらない人は、打つ部分を温めると効果的なのです!看護師さんが教えてくれた、ちょっとした豆知識です。
湯たんぽでもなく、ホッカイロなどを手で握って温めるのも良いみたいですよ!
自分も虚弱体質なので!点滴!血管注射!しますよ!大人になってから!あまり漏れないけど
痛さは解ります。子供の頃は、腕あざだらけで
最後は、足の血管に打ってました。温かいタオルなので、温めると良いですよ— subook.aro (@Subook_aro) 2018年10月22日
献血の注射をされる方も、行く前には注射を刺す場所、または腕を温めておくと打ちやすくなるので、失敗で何回も打ち直すということは無くなるかもしれません!ぜひ、試してみてください!
血管が萎縮して献血断られる人は少なくないらしい(当社調べ)寒かったり、夏とか外と中で温度差あったりすると縮んでしまうとか。
対処法は①腕の針刺す部分をカイロ等で温める。私は献血ルームのあったかい飲み物腕に当ててた。あと②水分補給。献血ルーム無料で飲みほだから好きなの飲むと👍— わさびさわ代理 (@bakayaroumaru) 2018年3月11日
ホントですよ…確か――献血の採血の時に受けたアドバイスなんですが、採血する周辺を温めると血管がヒットしやすくなるそうです。
— 里香(さとか) (@satoka_moon) 2016年7月9日
最新情報を購読しよう!
就労継続支援・就労移行支援事業者様へ
HIFUMIYO TIMESでは毎月フリーペーパー版を発行しており、各エリア版の加盟店を募集中です。福祉事業者に最適なブランディングと広報力をご提供します。詳しくはお問い合わせください。