忘年会は帰宅の手段で酒量を決める!満腹とアルコールの関係
忘年会や新年会でアルコールを飲む機会が増える季節が到来しました。普段からお酒を飲む習慣があり、自分の酒量が分かっている人なら飲み過ぎで気分を悪くすることは少ないのかもしれません。問題なのは、むしろお酒の飲めない人です。
普段から飲む機会が少ない上に本来アルコールに弱いのですから、少し飲み方を間違えただけで体調を崩してしまうでしょう。
飲みすぎたり食べ過ぎたりして気持ち悪くなる理由の一つは、アルコールに満腹感を鈍らせてしまう効果があることです。そしてもう一つの理由として、普段と異なる周囲の雰囲気が考えられます。
【忘年会シーズン前に「憂鬱」の声…酒席での飲酒どう断るべき?飲ませる側の心構えは?】
参加する人の中で意識を統一できるとよいでしょう。『1次会はノンアルコールで、飲みたい人は2次会以降で』というようなルール決めをしている会社もあるようです。https://t.co/H0VKll4ssN#アルハラ防止— イッキ飲み防止連絡協議会 (@noaruhara) 2018年11月19日
忘年会は飲めない人こそ要注意
年末年始、忘年会や新年会に誘われるというのは嬉しいことです。孤独であれば呼ばれないし、参加できるというのはリア充の入り口に立ったことに近いでしょう。しかし、お酒が飲めない人ならここで少し注意すべきことがあります。
アルコールと満腹の関係
お酒を飲むと血管が膨張し、胃が膨らむ上に満腹中枢での感覚が鈍り、満腹で胃はパンパンなのにさらに食べてしまいます。会場が飲み放題や食べ放題の店だと、いつも以上に飲み食いしてしまうだけに、注意しなければなりません。
酒量と帰宅手段の関連性
普段アルコールを飲みなれている人なら、自分がどの程度飲んだらどんなふうに気持ち悪くなるか分かっているだけに、まだ安心です。
心配なのは飲めない人です。自分がどれだけ飲んだらどんな具合になるか知らないというのは怖いもので、忘年会の盛り上がった雰囲気のなかでは自信過剰になって過剰にどんどん注文してしまいます。挙句のはて、会の終了時に嘔吐寸前ギリギリの状態まで飲み食いし、帰りに乗合バスで50分吊革を握って立たなければならない、などという悲劇におちいってしまうのです。
・関連情報 ビール酒造組合のリリース(PDF)
2018/11/16
11月16日(金)は『いいビール飲みの日』「ビール酒造組合」が忘年会シーズンに向け女性の適量飲酒を啓発https://t.co/yuGixNrhWK— 江戸切子協同組合 (@edokiriko) 2018年11月16日
今年の忘年会の目標は「出荷されない」でしたが……無理かもwwww
※出荷とは、酔っぱらった万鯉子が手に終えなくなり、会社の同僚の皆さんの判断で新宿からタクシーに乗せられ帰宅すること。当然39年目にして初めてのひどい二日酔いがオプションでつき、2016年酒量が10分の1に減った。— 万鯉子@11月末台湾&冬コミ2日目(日)S07b (@marigon1013) 2016年12月21日
次も誘われる飲み方
お酒の席に呼ばれることは、親しい関係を構築するための大きなチャンスでもあります。しかし、1回参加しただけでその他の参加者を困らせてしまい、次に呼びづらい人になってしまってはいけません。
楽しく飲むために
忘年会の目的は、お酒と料理を楽しむことではありません。普段見せることの少ない自分の魅力的な一面を知ってもらうことに意味があります。仕事での忘年会であれば、職場では仕事に関わる自分ばかりを見せることが多いはず。
仕事はきちんと仕上げて頼り甲斐があるけど、生真面目で話しかけづらい人が、実は料理が得意で毎日奥さんとお子さんのお弁当を作ってあげているとしたら、その人に親しみがわいてきませんか。
離婚する前、毎年恒例忘年会やってた。楽しい時間。もう2度とできない、と思ってたら忘年会やろうって💕電車乗り継ぎ、みんなと中継地点で合流💕わざわざ来てくれてありがとう😭変わらない、なにも❤️シアワセすぎてやばい💕 pic.twitter.com/ogQRLFBYLS
— おやすみダーリン (@0XKNPYkkzmopjy1) 2018年11月19日
ダイエット&健康が気になる方のための年末年始かしこい食べ方・飲み方外部リンクへ遷移https://t.co/GegoxwfCIa
— 雑学@自動フォロー (@AaBbCc3110) 2018年11月19日
酒量と帰宅手段
忘年会、新年会など、お酒を飲む席で自分の酒量を判断する基準として頭に入れておくべきことは、会が終わった後に自分がどのように帰宅するかという点です。
飲めない人こそ慎重に飲む
タクシー、代行などに運転を頼んで自分は後部座席で潰れても大丈夫な人もいるし、電車を選んで自分なりの距離と時間を過ごさなければならない人もいます。座れることが分かっている人もいれば、酔ったまま立って30分ほど耐えなければならない人もいるでしょう。
お酒の席が終わった時点でギリギリ平気という状態では、その後の交通手段まで含めて考えれば適切な酒量とはいえません。
慎ましく帰るなら酒量は八掛けで
特に、普段飲めない人は慣れないばかりに無茶な飲酒をしがちです。
飲酒の経験が浅いということは、同時にアルコールをともなった自分の食事量がどれぐらいか自分で分かっていないということでもあります。食べすぎて嘔吐寸前などという失敗をしがちです。
自分にとって限界ギリギリの飲酒量の、さらに8割程度に抑えておけば、帰宅時にバスに頭を揺さぶられながら帰ってもなんとかなるでしょう。
それが、筆者の個人的な経験上申し上げられる、飲酒量の安全ラインです。
連日の
忘年会や
友達との付き合いとかで
ついに
旦那さんが
お腹を壊してしまいました💦魚介類(牡蠣)とか
当たったみたい💦
皆さんも
これからの時期
多忙になるので
睡眠を充分に取って
体調管理
気をつけて
下さいね(^。^;)💦#お昼は温かい煮込みうどんにしました💦 pic.twitter.com/lkMEMoxbOj— 菜月 🍇🍒🍨(料理🍞🍳🍙🍓) (@u57983026) 2018年11月20日
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