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ロッテのチョコパイが奏でる、チョコとケーキのハーモニー

秋冬のお楽しみ!チョコの季節がやってきました!

新商品をチェックしてしまうもの、といえばチロルチョコ。
以前、ひふみよタイムズでもその思いを語りました。

「30円の幸せ。ほうじ茶わらびもちのチロルチョコが美味!」

そして同じく、新商品をチェックするのが、ロッテの「チョコパイ」です。
焼きたてチーズタルト専門店「パブロ(PABLO)」や人気イラストレーター 中村佑介さんとのコラボと、最近チョコパイが熱いのです!
今回はその魅力をお伝えします。

チョコパイ、そのラインナップ

現在、店頭に並んでいるチョコパイは、

・6個入りの箱もの2個入りのパーソナルパック
・8個入りのプチサイズパック
・個売りタイプ

の3タイプ。
箱入りとパーソナルパックは「魔法のブルーベリーフロマージュ」、パックは「濃厚ティラミス」、個売りタイプは「和のチョコパイ 和栗あずき」と「くちどけチョコパイ とろ~りフォンダンショコラ」、そしてそのすべてのタイプでスタンダードなチョコパイが販売されています。
お気に入りの味は箱やパックで、小腹が空いたときはサッと個売りを。
いろいろなシーンで楽しめる、それがロッテのチョコパイなのです!

ロッテが原点!イラストレーター 中村佑介さんのご紹介

中村佑介さんがパッケージイラストを手掛けているチョコパイは「味わうチョコパイ おとぎ話」シリーズ。
美女と野獣に続き、現在はシンデレラからイメージを得た、「魔法のブルーベリーフロマージュ」味が販売中です。
中村さんは「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケット、舞台やアニメ・実写の映画にもなった森見 登美彦さん著作の「夜は短し歩けよ乙女」の表紙イラストなどを手掛けており、横顔と独特のカラフルな世界観が魅力のイラストレーターです。

(なんと、このなめらかな線はアナログで描かれています!)

中村さんが初めてイラストレーターという職業を意識し、オリジナルイラストを描くきっかけになったのが「ビックリマン」で、「ビックリマンチョコ」はロッテの商品です。
そして、現在の絵柄のルーツとなったのが、やはりロッテの「小梅」なのだそう。

小梅ちゃんのやわらかくも凛とした強さを感じる横顔、たしかに中村さんが描く女性の横顔と通じるものがあります!
また、中村さんが手掛けるこのチョコパイのシリーズはかわいく美味しいだけではなく、なんと箱にも魔法がかかっているのです!

ぜひ箱入りを購入し、開けて堪能してみてください。

「和のチョコパイ 和栗あずき」を食べてみた

先日、わたしが購入したのは「和のチョコパイ 和栗あずき」。

ココアのケーキ生地に挟まれた熊本県産の和栗クリームと北海道産のあずきを使用した、こしあんソースが絶妙で、食べながらほっこりとしました。
このときはコーヒーとともに食べましたが、お茶とも一緒に味わいたいお菓子です。
とろ~りフォンダンショコラ」と、新発売の「濃厚ティラミス」も気になります。
今後はどのような味と出会えるのか!
ワクワクしながら待っています。

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