『当然、学校は行くもの』
『クラスメイトとは、仲良くなければいけない』
『普通、子供は夢を持つもの』
『みんな我慢しているから、声をあげてはだめ』
『そういうものだから、仕方ない』
そこに、「当人のつらさ」を加味する部分はない。
「学校に行かないことは恥」?
「みんなと仲良くできないのは悪い子」?
「夢がないのは子供らしくない」?
「申告は自らの立場を悪くする」?
「私もみんなも、『つらいのはあなたと同じ』だから」?
学校に行かなくても、周りに自身と合わない人が居ても、
尊敬できる相手が居なくても、夢が見つからなくても、
変わるべきは自身と言われても、
それはそう見る相手側の問題であって、あなたに課されるものではないのです。
その問題すら、『仕方ない』で済ませるのでしょうか。
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