2018.4.10:フリーペーパーVol.25発刊!

その「困った!」発達障害者支援センターに相談を。

あなたは、発達障害者支援センターという施設が全国に存在することを知っているだろうか。
市町村の保健センターや、児童相談所などとは違い、発達障害についての相談に特化していることが特徴だ。

発達障害者支援センターとは、発達障害のある子ども、大人の方々、またその関係者をサポートするための専門機関です。都道府県や指定都市、社会福祉法人、特定非営利組織によって運営されており、現在は全国に67個のセンターがあります。保健・医療・教育などの機関と連携を取りながら、発達障害のある方や、そのご家族に最適なサービスを提供しています。

利用対象者は、そのセンターがある都道府県に在住している、発達障害がある本人またその関係者だ。
ここでの発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、ADHD(注意欠陥・多動性障害)など。
対象年齢はセンターごとに違うために、利用する際はそのセンターに相談をする必要がある。

https://twitter.com/blitz6915/status/761829024159051776

発達障害者支援センターは発達障害に関する様々なサービスを展開しているそうだ。
例えば、知能テストや生活スキルに関する発達検査。
検査を受けることによって、的確なアドバイスをもらえたり、相談もスムーズになる。

また、家族や教育関係者など、発達障害者に関わる方からの相談にも応じていて、対応の仕方や教育・療育方針についての助言も受けられるという。
就労に関しての相談も受け付けており、発達障害者やその周囲の人にとって、とても有益な施設だろう。

発達障害者支援センターは、無料で利用することが出来る。

まずはセンターに電話をして問い合わせをします。そこで解決が可能な内容もあれば、センターへの来所を求められる場合もあります。初めから来所を希望する場合も、予約が必要なセンターが多いため初めに電話をすることをおすすめします。

問い合わせには電話が一般的ですが、センターによってはメールやファックスでの問い合わせも受け付けています。

自分が住んでいる地域の発達障害者支援センターを探すには、以下のサイトを確認すると良いそうだ。

http://goo.gl/bbSwCf

相談窓口の情報-発達障害情報・支援センター

また、

センターに直接行き発達障害についての相談をします。上手く説明ができるように自分の相談したい内容や自分の生育歴について、あらかじめ整理をしてから来所すると良いでしょう。

とあるため、ある程度、相談内容をまとめたり、情報を集めてセンターへと行くのが望ましい。

発達障害は見た目では分かりづらく、その辛さは他の人から理解されにくいものです。発達障害者支援センターはそんな「生きづらさ」に対して、適切なアドバイスや支援、選択肢を提供してくれる場所です。

やはり発達障害についての相談は、したくてもなかなか勇気が出なかったり、そもそもどこへ行けば対応してもらえるのか分からないという人もいるだろう。
しかし、今ある問題を放っていては、将来に響いてしまうこともある。

「辛いのに誰に相談してよいかわからない」、「でも病院に行くのはためらわれる」そんな場合は一人で抱え込まず、一度センターに相談してみてはいかがでしょうか。

「発達障害者」という言葉に、行くのがためらわれるかもしれないが、そのまま全て抱え込んでしまうよりも、まずは相談をしてみるのが一つの手だ。
何もしないよりも、そうして勇気を出し、踏み出すその一歩が、人生を良い方向へと変えていくきっかけになるのではないだろうか。

http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Hnavi_35025609/

via:Woman excite