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2018.11.10:フリーペーパーVol.32発刊!

夏の甲子園、主役は高校球児!芸能人はいらない!

芸能人じゃなく、球児たちの活躍をたくさん特集してほしい!

夏の甲子園100回記念大会は大阪桐蔭高校が史上初2度目の春夏連覇を成し遂げました。高校野球は球児たちが1番輝く場所。今年はテーマソングや熱闘甲子園などに芸能人が出演したりと、高校野球ファンから見ればちょっと何か違和感を感じました。

テーマソングは福山雅治さんが歌う「甲子園」

今年の100回記念大会は福山雅治さんが歌うNHKテーマソング「甲子園」。中学生の頃に吹奏楽部の部長を努めていた福山さん。ミュージックビデオでは、アルプススタンドでバックに高校生約300人がメガホンを持ちながら福山さんが歌うという映像です。

「栄冠は君に輝く」がやはり高校野球

夏の甲子園の初戦は、試合開始前に出場校のふるさと紹介があります。その時に流れるのはいつも「栄冠は君に輝く」のオルゴールバージョンです。これを聞くと高校野球ファンは「高校野球始まったんだな〜」と思う人もいます。ふるさと紹介が好きな人も結構多いのです。

ふるさと紹介は福山さんの「甲子園」が流れたこと

今年のふるさと紹介の音色は、福山さんが歌う「甲子園」のオルゴールバージョンでした。これがちょっと高校野球が好きな僕としても少々違和感がありまして…。いくら100回記念大会だからといっても、いつもの「栄冠は君に輝く」を使って紹介してほしかったなと思ったからです。

そして試合が終わり、3分間ぐらいのニュースや過去の名場面特集が流れ次の試合が始まる音楽も「甲子園」でした。

九州地方では、夏の甲子園前にNHKで九州・沖縄の代表校を特集する番組が1時間ほどありました。30分ぐらいで全校を紹介したのですが、残りの時間は福山さんの特集でした。福山さんが長崎県出身とあって、長崎県のキャスターが紹介し始めたのですが、ここでも個人的にはもっと球児たちの活躍、注目選手などを取り上げてほしかったです。

熱闘甲子園、嵐の相葉さんの起用

夏の甲子園でもう1つの楽しみは、夜23時10分ぐらいからテレビ朝日系で放送する高校野球ダイジェスト「熱闘甲子園」です。今年はジャニーズグループ「嵐」の相葉雅紀さんが100回記念スペシャルナビゲーターを務めました。相葉さんファン、嵐のファンの方なら嬉しいことですね。

「場違い」という批判の声が多数

ですが、ネットなどからは「相葉さんの熱闘甲子園は場違い」という声が多くありました。試合が観れなかった人たちのために球児たちの活躍を取り上げてほしい番組が、熱闘甲子園です。相葉さんが感じたことを1分か2分ほど述べるという「相言葉」というコーナーがありましたが、僕個人としては球児たちのことを中心に特集した番組にしてほしかったです。

球児たちではなく相葉さんをメインに番組が進行している感じもしましたし、スケジュール的な都合があったのか、相葉さんが番組を欠席した日もありました。

勝った高校、負けた高校、全校を紹介してほしい

熱闘甲子園は宿舎の様子やマネージャーたちなど、控え選手などの頑張りや陰ながらもチームを支えてきた努力など色々特集します。負けた高校なら、監督が宿舎で選手たちに涙しながら「お前たちと一緒に野球ができてよかった」というような試合後の感動シーンなども特集されます。そのような特集を、たくさん放送してほしいのです。

スポーツに芸能人の起用はしなくていい

このように夏の甲子園は球児たちやマネージャー、控え選手などが主役なのです。
高校野球だけでなく、スポーツには芸能人をナビゲーターとして起用することが多いです。
ロシアワールドカップにも芸能人がやたらと出演してましたし、グラチャンバレーボールとかもジャニーズが登場。

スポーツは選手が活躍、主役になるところ。芸能人の起用はもっと考えてほしいと思っています。

僕個人の意見ですが、芸能界で大の野球好きで知られる中居正広さんや亀梨和也さんが熱闘甲子園の司会を担当したり、高校野球の取材に行くとかだったら観るかもしれません。

WBCのときも中居さんのレポート力や試合の着目点凄かったことも記憶にあったので、中居さんや亀梨さんが高校野球のどこに着目点を置くのか?とか興味が湧くかもしれないからです。