ロシアW杯はベスト16で終了、代表引退を口にする選手も
記憶に新しいロシアW杯ですが、結果はベスト16と下馬評を覆す活躍を見せたサッカー日本代表。
終了後には長谷部誠選手や本田圭佑選手など、A代表引退を明言する選手も出てきました。
🇯🇵アンケート📝
本田圭佑、長谷部誠らが代表引退…次世代を担う代表戦士は誰?🔻記事はこちらhttps://t.co/dELirm7fBp
🗣編集部より
「日本代表のロシアW杯が終了し、数名が代表引退を表明しました。そこで、記事内のフォームから皆さんが考える“次世代の代表戦士”を教えてください🙇」#JPN pic.twitter.com/KrfgncPfsK— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2018年7月4日
ざっくり
西野監督は予定通りの期間限定のA代表監督
代表をベスト16に導き、その手腕が再評価された西野監督ですが、予定通り、7月末でA代表の監督を退きました。
継続論も出てくるぐらいでしたが、サプライズはありませんでした。
新監督は森保一氏、U-23とA代表の兼任
7月26日、日本サッカー協会は森保一氏がA代表の監督に就任したことを発表しました。
A代表とU-23の兼任はフィリップ・トルシエ氏以来のことでした。
森保監督に求められる世代交代、その舵取りは如何に?
なぜ、森保監督は兼任監督に就任したのか?
皆さんお分かりの通り、世代交代をスムーズにするためですよね。
監督を兼任することで、トップダウンを円滑にできるメリットが兼任監督にはあります。
A代表で輝いてほしい若手選手達
ご存知の方もいると思いますが、20歳以下の世代には優秀な選手が沢山います。
彼らを一人ずつ、紹介したいと思います。
バルサ仕込みのスーパーアタッカー、久保建英
誰もが知っている超有名選手です。
バルサのカンテラ育ちで現在は横浜Fマリノスに所属。
日本のメッシとも呼ばれるドリブルテクニックが最大の持ち味です。
創造性も豊かで、アタッカーに必要な要素は全て兼ね備えていると言っても過言ではないスーパープレーヤーです。
https://youtu.be/Kny6QNy16y0
マンチェスター・シティも一目置くポテンシャル、堂安律
昨シーズン、所属するオランダのフローニンゲンで活躍し、ロシアW杯メンバーも噂された選手です。
ガンバ大阪で育ち、フローニンゲンに完全移籍しました。
スピードを活かしたドリブル突破が最大の持ち味です。
攻撃だけではなく、守備の貢献もできるユーティリティープレーヤーでマルチな活躍ができる選手です。
https://youtu.be/Cjcjmc-XreQ
元高校生Jリーガーで現在はベルギー、期待の大型センターバック、冨安建洋
アビスパ福岡史上初の高校生Jリーガーで、現在はベルギーのシントトロイデンに完全移籍して活躍しています。
福岡バルサスクールに通っていた経歴もあり、小学生ながらバルサに連れていきたいと担当から絶賛された選手です。
本職はセンターバックですが、ボランチもこなすことができる選手です。
成長著しい若手達、期待値は無限大
今回の選出に久保選手は惜しくも漏れてしまいましたが、若さは可能性の象徴です。
森保監督には是非、色んな若手選手を選出してA代表に上げてほしいです。
常にサバイバル。
それが名誉あるA代表の在り方ではないでしょうか?