旅好きが教える自分と向き合うための「旅」の効果とは

最近の私の困り事…私は、結構悩み多きお年頃である。やる事がいっぱいいっぱいになり大変になると、忙しいと言っては逃げたい心境になり。今度、休みを取ってゆっくりするかと思いきや、時間があると時間の使い方を持て余すのだ…苦笑

考えてみると忙しい時は、充実しているに違いないのだから、それでいいであろうに、そういう時に限り二件、三件と用事が重なってみたり、逆に休みに暇を持て余している時は、全くと言っていい程、何もない、入らないのが私の日常だ。

そんな私が前々から密かに企んでいたのが、旅行に出かけるというプランだった。なかなか、忙しさの中では行けず、適当な暇さでは行けない旅行に、いつ行こうかと考えているのだ。

何故なら、結構悩み事の多きお年頃の私には時折、旅が必要になってくるのだ。理由はない。旅が好きなのだ。

旅をすると、旅の過程で自分と向き合い何かを発見する事ができる、そして、旅に出る事でいつもとは違う新しいものを見つける、目にする。新しい感覚が身につくと私は思うのだ。

私のする旅とは、多分、皆んながする旅行とはちょっと違っている。

まず、行く先は考えていない。気の向くままに北へ行こうかとか、取り敢えず、東に向かおうかなどと至って適当なノリである。それで、行った先から次の場所なども探すのだ。本当に自由きままな旅である。

そして、もちろんの事ながら旅から戻ってくると現実が待っているのだが、旅を経て少し大きくなったであろう私からは、悩みがちっぽけに見えている事だろう。

いつも、そうであるように。

旅といえばこの季節このような場所もいい。

8月9日は、長崎から平和の祈りをささげる日にゃり。

1945年8月9日午前11時02分に、
アメリカ軍が日本の長崎県長崎市に
原子爆弾を投下し多くの命が奪われました。
今後、二度とこのようなことがないことを心から祈ります。 pic.twitter.com/dDHX4JMLxU

— 旅猫ニャン吉 (@tabineko_nyan) August 8, 2016

旅にはいろんな形がある。あなたなら、どのような旅に出ますか？

観光列車『伊予灘ものがたり』は7月末で二周年を迎えたそうで、乗車された方は4万人達成とのこと。平均乗車率は80～90％だそうで、まだまだ人気ありますねぇ～（＾＾） pic.twitter.com/mxD0m7gdrV

— きまぐれ鉄道ぶらり旅（きま鉄） (@kima_tetsu) August 8, 2016

人生を旅に例えるなんて事も。

『終わりなき旅』
「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな」

人にはそれぞれ越えなきゃいけない壁がある。壁に挑み続けた先にきっと誰も知らない景色が待ってる。
だから僕らも目の前にある壁を越えていこう。頑張ろう。 pic.twitter.com/GTVacYfOE9

— MASAYA (@MCF365) August 8, 2016

そんな私は旅に出たい。旅に出ると得られる効果

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