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2018.11.10:フリーペーパーVol.32発刊!

初心者でも簡単にできるグラフィックドライバの完全削除方法

パソコン画面の不具合やグラフィックボード買い替え時に前のグラフィックドライバが完璧に消せずに悩んだことはありませんか?

グラフィックドライバを正式にアンインストールしても完全には消えず、残った前のドライバーで起動したりして最終的に修理に出したり買い直す方々が多いかと思われます。

そこで今回、初心者でもかんたんにできる、グラフィックドライバの完全削除方法関連の紹介します。

「グラフィックドライバ」とは?

グラフィックドライバは、「GeForce」や「AMD」などのグラフィックボードをパソコンに認識させるためにあります。

ドライバ(デバイスドライバ)とは、補助記憶装置(ハードディスクなど)や入力装置(マウスやキーボードなど)・出力装置(プリンターやモニターなど)などの周辺機器をパソコンに認識させるためのソフトウェアです。

例えば、ブラウザやゲームなどのソフトウェア側が周辺機器を利用する時に、ドライバがOSを介して双方を繋げたりしてくれます。

最近のOSには「標準ドライバ」が内蔵されており、それに対応した周辺機器を繋げるだけで内蔵されたドライバが自動的にインストールしてくれるのです。

しかし、標準ドライバに対応していない周辺機器は、手動で提供元のドライバをインストールしないといけません。OSと共有させる必要があるのでOSに合ったドライバ(Windows7やWindows10・x86やx64など)を選んだり、OSとの接続確認などを個人でしないといけないので、かなり難しい作業が見込まれます。

もし接続が出来ていないのであれば、OS・ドライバ・ソフトウェア・ハードウェアのどちらかに原因があるのか調べないといけません。場合によっては、「環境」という手の施しようがない状態になることもあります。

アンインストールやクリーンインストールでは完全には消せない

私も経験がありますが、アンインストールしたのにフォルダーやファイルが残ったりする時があります。残った古いファイルは新しくインストールする各ファイルに対して相性はかなり悪く、それが引き金でパソコンに不具合が発生してしまうケースが多いようです。

不具合を発生させないためには古いドライバを完全に削除する必要があります。

中には、自動的に古いドライバを削除して最新ドライバをインストールする「クリーンインストール」機能が搭載されていますが、クリーンインストールをしても完全には消すことはできません。では、どうすればよいのでしょうか?

完全に削除できるグラフィックドライバの作業手順

さて、グラフィックドライバの完全に削除する手順ですが、私がいろいろと試した中で一番おすすめなグラフィックドライバ削除フリーソフト「Display Driver Uninstaller(DDU)」の使用方法をご紹介したいと思います。

まず、「Display Driver Uninstaller(DDU)」ソフトをダウンロードしてインストールします。

【Display Driver Uninstller(DDU)ダウンロードサイト】
https://www.wagnardsoft.com/

DDUソフトを立ち上げると起動オプション画面が表われ、パソコンをセーフモードで立ち上げ直すかの選択がでてきます。起動オプションを「セーフモード(推奨)」と選択し、左下にある「セーフモードで再起動」をクリックしましょう。そうするとパソコンは自動でセーフモードにて再起動し、自動的にDDUソフトが立ち上がります。

立ち上がったDDUソフトの右側に、現在パソコンにインストールされているグラフィックドライバの種類(GeForce・AMD・Intel)を選択する項目がありますので、自分が消したいドライバを選びましょう。

次に、DDUソフトの左上に削除項目や復元ポイント作成などを選べる「オプション」がありますので、自分好みに選びます。

最後に、「削除して再起動(強く推奨します)」をクリックするとグラフィックドライバの削除が開始され、自動的にパソコンが通常モードにて再起動されます。

これで終りです。後は、最新版のグラフィックドライバをインストールするなど自由となります。

まとめ

現在販売されているパソコン周辺機器のドライバの殆どのドライバはパソコンに繋ぐだけで自動インストールされるので、誰でも簡単に使用することができます。

中には、手動でドライバをインストールする機器があり、手順違いで機器に不具合を発生させるケースも出て来るので、パソコンにあまり詳しくない方には荷が重すぎるのが現状です。私もかなり苦労させられましたので、全周辺機器の自動ドライバインストール化が来る日を待ち望んでいます。