日本を代表する映像クリエイターでもある、VJ NAKAICHIこと中市好昭(なかいちよしあき)さん。
彼は、22歳のときに突然「自己免疫性肝炎」を患ったが、症状が癒えず、5年後に「原発性硬化性胆管炎」を併発した。その後、38歳にして医師に余命2年と診断された。
「難病情報センター」によれば、原発性硬化性胆管炎は未だ原因が解明されておらず、黄疸やかゆみ、発熱や腹痛が主な症状として知られる難病だ。進行して肝不全に陥ると、肝移植しか救命法はない。
中市さんは、倦怠感や食欲不振、睡眠不足、むくみなどを感じており、胆管炎や肝性脳症を引き起こし、倒れてしまうこともあったそうだ。
今月19日アメリカにて肝臓移植手術が成功したものの、術後の容態は決して良好とはいえず、治療も未だ続いているようです。感染症の併発のリスクとともに、NAKAICHIさんは現在も闘っております。
5月28日には渋谷で募金活動が行われる予定とのこと。
【募金活動概要】
実施日時:5/28(土)11:00~19:00
実施場所:渋谷 マークシティ前・モヤイ像辺り
集合場所:モヤイ像前 10:55
服装:オレンジや赤などの目立つもの。
※途中参加可能。
http://tabi-labo.com/263548/save-nakaichi/
via:TABI LABO
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