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2018.11.10:フリーペーパーVol.32発刊!

「メルトダウン」の怯えから脱出する「放射能」の知識

「東日本大災害」のメルトダウン事故で、原子力発電に恐怖を感じたことはありませんか?原子力発電に使用されている燃料は人体に様々な障害を与えます。しかし、多くの方は放射能の知識を持たないため、ただ怯えるだけの存在となっているのが現状です。

今回は、「メルトダウン」の怯えから脱出する「放射能」の知識関連の紹介をしたいと思います。

「放射能」とは?

放射能とは、ウランやラジウム・プルトニウムなどの「放射性物質」から「放射線」を発生させる能力名です。あくまでも能力名なので、現実には存在しません。

「放射性物質」とは?

放射性物質とは、莫大なエネルギーを発生させる能力(放射能)を持つ「原子」で出来ている物質のことを言います。

「放射線」とは?

放射能を持つ原子は不安定な状態で、安定しようと原子の中にある「中性子」「陽子」「電子」の各量子や余ったエネルギーを捨てます。捨てられた各量子や余ったエネルギーは莫大なエネルギーによりものすごいスピードで飛んでいきます。そのことを「放射線」と言います。

放射線には、陽子の放射「アルファ線」、電子の放射「ベータ線」、電磁波状の「ガンマ線」があります。アルファ線は紙などで遮断できますが、ガンマ線はほぼ電波なので簡単に防ぐことはできません。

この3つの各放射線はどれも危険なものなので、できるだけ放射性物質から離れるようにしましょう。

人体に影響を与える「放射線」の影響

かなりのスピードで放射された各量子やエネルギー(放射線)は他の原子に勢い良くぶつかり、原子を破壊させてしまいます。人体の原子が破壊(被曝)されることで、体の至る所に異常を来たしてしまうのです。

地球上のあらゆる地域で放射されている「放射能」

放射線は世界のあらゆる所で放射されていますが、その放射能力(放射能)は体内で処理できるほど微量です。病院で使われている「レントゲン」も同じく微量なので、安心して下さい。

放射線は目に見えないので、不安な方が出て来るかと思われます。その方には人に影響を与える値を計れる「シーベルト計」がおすすめです。

原子力発電の発電概要

原子力発電は、数十年間は持つ放射線物質の燃料から放たれる莫大なエネルギーで発電機を動かし、作られた電気が各家庭に回るのです。メルトダウンを除いては、経費のあまりかからない発電方法と言えます。

メリット

少しの燃料で長期間使用できるので経費があまりかからず、少量の電気代で済む。
莫大な発電量を生むので、少しの発電所で済む。
有害物質を発生させないので、地球や環境に優しい。

デメリット

放射線が漏れると、人に障害を及ぼす。
放射線はかなり危険な存在となり、人々に心配をかけてしまう。
放射線物質から発生する放射線は長年放射し続けるので、メルトダウンが起こった地域では数十年間近づくことができない。

まとめ

現在、東日本大災害で起こった原子力発電所のメルトダウンで、原子力発電施設が無くなりつつあります。火力発電の代用には、「電力の低下」「施設増設の費用」「排気による環境汚染」などの様々な問題が発生が考えられるので、「問題件数の少ない原子力発電のほうがいいのではないか?」と、私自身は思っています。

このように、原子力発電の問題に対し国がどのように対処するかわかりませんが、地球や世界中の人々に最適な環境作りとなることを私は祈っています。