2018.6.10:フリーペーパーVol.27発刊!

新しい環境が苦手な人たちへ

新しい環境での生活、大丈夫ですか?

今年度は私自身あまり変化がないのですが、私の周りにいる仲間が異動等でバタバタしたり、そわそわしたり、何か落ち着かない気分が続いているようです。

新しい環境で一番ネックなのが人間関係、私は今までそうでした。2年前までは、新しいところに飛び込むと、2、3カ月は何とか踏ん張れるのですが、その後調子を崩してしまうというパターンが多かったです。

環境に適応するのが苦手なくせに、周りの目が気になって、最初からアクセル全開で突っ走りガス欠…そんな感じの繰り返しでした。

「逃げてもいい」を頭の片隅に

新しい職場や学校での生活、そこが世界のすべてだと思っていませんか?そう思う時は、かなり疲れて視野が狭くなっている可能性が高いと思います。

まだ、始まったばかりだからちょっとは無理がきくと思いますが、今後、どうしてもこの人間関係無理とか、この環境我慢できないとか…徐々にそういう違和感が出てきている方もいるかもしれません。

もちろん、環境に慣れて、友人も出来て、仕事や学校生活が楽しくなってくるケースもあると思います。しかし、職場や学校に行くことと自殺を天秤にかけるようになったら要注意。

私の場合は、「仕事に行けないなら、死なないといけない」と本気で考えた時期がありました。切羽詰まるとこんな思考が毎日続くことがあります。

でも、冷静に考えてみてくださいね。今いるところは、一生いないといけない場所ではないし、人生のほんの一部、腰掛けている場所。どうしても無理な時は、逃げても大丈夫!

「休み方」が「働き方」

新しい場所で働き始めたり、学び始めたりすると、今までとだいぶ勝手が違って疲労やストレスが溜まりやすいと思います。生活リズムも違ってきますし、学ぶこともやることもだいぶ違いますしね。

「私は休み方が働き方だって思っているから」
主治医は私によく言います。

最初はなかなか理解しづらかったのですが、疲労が蓄積しないために、効率を上げるために、長く続けるために、気持ちに余裕を持つために、最近「休み方」ってすごく大事だなと思います。

周りが気になってしょうがない時

新しい環境で自分の至らなさを感じる、これって誰しも経験する感覚だと思います。そんな時、私は周りの目がとても気になりました。そして、いろんな事が上手くいかなくなりました。

一生懸命やろうとするけれども、人の目が気になって集中できない。
→集中できないから効率が悪い。ミスも出る。
→極度の緊張感。なお上手くいかない。
→自信がなくなる。怖くなる。
→自分は必要じゃないのではないか、と思う。
→人が自分の悪口を言っているんじゃないか、と考えてしまう…

これは、私が学生時代、病院での臨床実習でほんとに陥った負のループです。この時は自分を立て直すことができませんでした。でも、今なら大丈夫なのでは…と根拠のない自信があります。それはなぜか…考え方を変えることができたから。

今は、新しい場所に足を踏み入れる時、多少の緊張はありますが、ワクワク感の方が勝っています。新しい環境への苦手意識が全くなくなりました。

「自分に期待をしない」

私はこの考えを持つようになってからだいぶ楽に過ごせています。

「期待はしないけど、希望は持つ」

希望がないと、何か頑張れない…そんな感覚もあります。

それと最後に、最近思うのですが、「自分が望んで行った場所に集う人たちは、素敵な人の割合が高い」ということ。自分が素敵だと思う人との繋がりを持つことは、自分の価値観・世界観をだいぶ変えてくれました。

日本には素敵な人、まだまだたくさんいますよ。だから、私は繋がりを作るためにワクワクしながら、新しい環境に飛び込んでいきます。