2018.6.10:フリーペーパーVol.27発刊!

「精神障害者と働く」を考える2日間

本日、平成30年4月1日から障害者雇用義務の対象にこれまでの身体障害者・知的障害者に、精神障害者が加わりました。民間企業では法定雇用率が現行の2.0%から2.2%に引き上げられています。

4月3日(火)と4日(水)の2夜、NHK Eテレ の 生きづらさを抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉番組 ハートネットTV「シリーズ 精神障害者と働く」 が放送予定です。

わたしも障害福祉サービスを受け、就労継続支援B型事業所で働いている精神疾患を持っている当事者です。精神障害を持っていると仕事の継続が難しい…もちろんそういう側面はあると思いますし、実感もあります。

しかし、当事者自身の意識や企業のある程度の理解、ピア(仲間)同士のサポート、医療的サポートなどで継続的な就労も可能だろうとも思っています。

第1回:4月3日(火)20:00〜 は、精神障害者が定着して働き続けることにスポットをあて「定着するために 当事者と企業にできること」と題して、双方の課題について考えます。

第2回:4月4日(水)20:00〜 は、精神障害者と働く社会とは何をもたらすのか…「働きがいが社会を変える」と題して、働くことの可能性、企業や社会への寄与について考えていきます。精神障害者が出版事業を行っている鹿児島の就労継続支援A型事業所 ラグーナ出版、リカバリーにつながり自分の存在意義を取り戻した当事者、職場の雰囲気や業務効率が向上した企業の事例などが紹介されます。

この番組で、日本の精神障害者の就労に関する問題の全てはもちろん分かりませんが、当事者も、企業も、周りで関わっている人たちも、「精神障害者が働く」ことに関して考える一助になれば…と思います。

via:NHK福祉ポータル ハートネット