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2018.8.10:フリーペーパーVol.29発刊!

人々に感動を送る「ドラゴンクエストⅢ」のストーリー紹介

最近、再びドラゴンクエストシリーズの人気が高く、様々なゲームハードでもランキングのランクインをキープしています。「Twitter」などのSNSでも、数々の話題が奮闘している状態です。

そこで、みなさんにもっとドラゴンクエストの魅力を知ってもらいたいために今回、「ドラゴンクエストⅢ」のストーリー紹介をしたいと思います。

「ルビス」と「ロト」

かつて、精霊が住む「イデーン」の大地で、「大地の精霊」と「黒龍一族」の間で生まれた「ブラックオーブ」を持つ「ディアルト(ロト)」と、6つの「オーブ」を持つ炎の精霊「ルビス」は互いに愛し合っていた。ロトが持っている「ブラックオーブ」は、傷つけると傷口から血が流れ出し、その血を浴びる者を邪悪に染めるという異質なものだった。

平和なイデーンであったが、「ロト」と「ルビス」との禁断の愛が原因で秩序が乱され、魔峰オーブが噴火し、イデーンは崩壊の危機へと陥る。

邪悪へと染まる「ダイトニオイデス」

ロトは噴火を止めようとするが、ロトの肉親である黒龍一族「ダイトニオイデス」はロトを許せず、ロトのブラックオーブを破壊し、殺害しようとした。ブラックオーブから吹き出た血はダイトニオイデスの心を邪悪に染め、魔王となってしまった。

ルビスはイデーンの崩壊を阻止するために精霊神となり、ロトとルビスは魔王を追い詰めると火口へと落とした。2人は魔王を葬るため火口へと飛び込む。火口を抜けると、そこは人間が住む地上世界だった。

地上と地下の世界

人間が住む地上世界では、ガイア神がムー大陸の住人に「オリハルコン」の金属と、加工するための水晶「真紅の水晶(太陽の石)」と「黄金の水晶(月のかけら)」を盟約の下に与えた。しかし、住人は盟約を破ってしまい、怒った最高神「ミトラ」はムー大陸を沈めることを決意する。

ルビスは住人のために、地下に新たな楽園世界「アレフガルド」を創った。それを見据えたミトラは住人に対し、オリハルコンを使った3つの神器「オリハルコンの剣(王者の剣)」・「ブルーメタルの鎧(光の鎧)」・「ミスリルの盾(勇者の盾)」を作らせ、奉納させる試練を与えた。アレフガルドではロトが主に活躍をし、広大な活躍をした勇者として、ロト伝説が人々に語り継がれる。

魔王討伐へと旅立つ勇者たち

時が経ち、平和だったアレフガルドに突如、「ダイトニオイデス」の化身「大魔王ゾーマ」が現れ、アレフガルドを支配してしまった。ゾーマは「魔王バラモス」を尖兵として地上世界を支配させる。

バラモスが支配する地上では、ロトの血を引く勇者「オルテガ」と「サマンオサ国」の勇者「サイモン」、ホビット族の戦士の3人が平和な世界を取り戻すため、バラモス討伐への旅へと出る予定だったが、サイモンはボストロールの罠にかかり監獄送りとなり、それを恐れたホビットの戦士は帰還し、オルテガはヒドラとの闘いで火口へと落ちた。

「オルテガは火口へと落ちて死んだ」という噂を耳にしたロトの血を引くオルテガの息子「勇者」は父の跡を継ぎ、バラモス討伐へと向かう。バラモス城は高い山に建てられているため不死鳥「ラーミア」に乗り、バラモス城へと乗り込んだ。バラモス城へと入ると、奥に魔王バラモスが待ち構えていた。主人公はバラモスに戦いを挑み激しい戦いの末、見事バラモスを倒し、地上は平和となる。

大魔王討伐へと赴く勇者

地下世界を支配していた大魔王ゾーマは過去の決着をつけるため、地上と地下世界の境目に大穴を開け、勇者を誘った。

勇者はゾーマが纏う闇の衣(ブラックオーブの血)を剥ぎ取るため、まず竜の女王が住む城へと向かい「光の玉」を受け取るが、女王は卵を産み事切れる。闇に閉ざされた地下世界「アレフガルド」へとたどり着いた勇者は、近くにあった「ラダトーム」城へ向かい、王にこれまでの経緯を話す。

ラダトームを後にした勇者はゾーマに対抗するため、神具「王者の剣」・「光の鎧」・「勇者の盾」を見つけ出した。

ルビスとの再開

マイラの塔へと行くと、最上階には精霊ルビスが封印されていた。封印を解くが、ルビスにとってはロトと巡り合う感動の再開となるが、勇者にはロトの記憶が無かった。それに気づいたルビスは、勇者に「後の時代、あなたの子孫に必ずこの恩を返す」と約束したと同時に「聖なる守り」を渡された。

ルビスの加護を受けた勇者は「太陽の石」と「雨雲の杖」を集めて合成した「虹の雫」を使い、ゾーマの城がある島へ「虹の橋」をかけ、大魔王ゾーマ城へと乗り込んだ。

「大魔王ゾーマ」との決戦

ゾーマ城内へと入ると、そこには死んだとされた勇者の父「オルテガ」とキングヒドラが戦っていた。激しい戦となったが、オルテガが倒される。オルテガの元へ駆け寄ると、「私の名はオルテガ。平和な世にできなかった父を許しておくれ、とアリアハンにいる私の息子に伝えてほしい…」と言い、息を引き取った。勇者は父に別れを告げ、ゾーマの元へと急ぐ。

ゾーマは黒い闇の衣を羽織っていた。勇者は「光の玉」をかざすと眩い光が放たれ、ゾーマの衣を剥ぎ取った。勇者とゾーマとの激しい戦いとなり、長期戦となった末、勇者はついにゾーマを倒した。

勇者が城を脱出する際、世界を暗い光で覆っていた「ダイトニオイデス」の魂が消えるとともに魔物がいなくなり、地上と通じる大穴も塞がって、明るい平和な世界となった。

語り継がれる「ロト伝説」

勇者はラダトームへと帰ると、町や城の人々は喜びに満ちあふれ、勇者に言うお礼の言葉がこだまのように飛び交う。王は勇者に、「勇者」の証となる「ロト」の称号を与えた。

勇者は「太陽の石」と「雨雲の杖」を賢者に託した後、行方知れずとなり、伝説として人々へと語り継がれて行った。

エピローグ

「ドラゴンクエストⅢ」ストーリーは如何だったでしょうか?ストーリーを読んでわかると思いますが、「ロト」シリーズの起源は「Ⅲ」から始まります。順番で言えば、「Ⅲ」→「Ⅰ」→「Ⅱ」の繰り返しのストーリーです。私はその意外な面白いストーリーに高い関心を持ってしまい、「ドラゴンクエスト」ファンとなりました。

30年くらい経った今でも「ドラゴンクエスト」は人気があり、沢山の人に愛されています。今後も、期待高鳴る面白い作品の開発を待ち望んでいます。