fbpx
2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

読書をほとんどしなかったから、記事を書くことって今でも難しいです…。

自分ごとですが、ひふみよベース紫原に来てちょうど2年経ちます。メインは記事を書く仕事をしていますが、読書をほとんどしなかった僕には記事を書くことが難しい…と今でも思っています。

活字が苦手。漫画が好きだけど…。

学生の頃は国語の教科はまぁまぁ好きなほうでした。テストの点数も100点満点中、大体50点〜70点ぐらいでした。通知表もまぁ、普通です…(笑)
ですが活字がどうも苦手で、小説などを読んでもなかなか頭に入ってこない…。
漫画は読んでいました。イラストがあるから何とか物語に入ってはいけました。
でも、吹き出しのところは目で流して見るだけとうことがほとんどで、漫画を読むのではなくマンガを見ている感じで読んでいました。
読書が嫌いというわけではないのですが、小説は物語にほとんどついていけません。
参考書とか、そのような本も苦手です…。

「やっぱり本をたくさん読んでおけば!」と思った。

僕は記事を書く仕事、ライターとして頑張っています。
「ひふみよタイムズ」を世の中に多く発信していきたい!より多くの方に記事を読んでもらいたい!
という意気込みで書いています。

でも、「記事を書く」ってやはり本を読むことと同じなんですよね。そして活字ばかりで…。
読書をほとんどしていなかった僕には、
「記事を書くなんて、とんでもない!」
と思っていました。

最初は本当に作文みたいな記事や、引用といってそのまま他の記事に書いたある内容を使っていたりしていて、先輩によく注意を受けていました。
書き始めてから半年間、僕の記事は先輩に編集してもらっており、なんだか、
「本をたくさん読んで、言葉の使い方などをもっと勉強するんだったなぁ」
と後悔してしまったほど、考え込んでいた時期がありました。

今も書き終わって、おかしい文章を見つけることが多い

ライターとして2年が経ちました。僕の記事のレベルやスキルも、最初の頃よりはそこそこ上がってきたかな?と思っています。
でも、書き終わって最初は何回も読み直します。誤字や脱字がないか?文章のスタイルはおかしくないか?ものすごくチェックしています。
そして同僚と一緒にチェックしてもらうと、何故か文書がおかしい部分を見つけてしまうんですよね(汗)

例えば…
「〜でした。〜でした。〜でした。」
というふうに、語尾に「でした」を何回も使っていたり、
「僕は → ぼくは」 と、ひらがな表記にしたほうが読みやすいのかな?とか、
「という事に → ということに」などなど、ひらがなと漢字表記の使いわけで、文章の内容がグッと変わってくることも学びました。

同僚の記事をひふみよタイムズで読むと、
「本当に上手に書けているよな〜」
「文章のスタイル綺麗だよな〜」
といつも思っています。お世辞じゃないですよ(笑)

記事のスタイル、言葉の使い方をひふみよタイムズを書きながら学び、同じライターのみんなと協力し、助け合いながら「ひふみよタイムズ」を頑張って書いています。
最後に、記事を書くことって難しいんですよね…。(本音)

最新情報を購読しよう!

就労継続支援・就労移行支援事業者様へ

HIFUMIYO TIMESでは毎月フリーペーパー版を発行しており、各エリア版の加盟店を募集中です。福祉事業者に最適なブランディングと広報力をご提供します。詳しくはお問い合わせください。