2月9日(金)に開幕した平昌オリンピック。

大会4日目の2月12日(月・祝)に、日本人選手、今大会初のメダリストが誕生。
日本勢メダリスト第1号は、
フリースタイルスキー 男子モーグルの原 大智選手(日大)

顔だけ見ると幼さが残る弱冠二十歳の原選手。

最終滑走だったが、そのプレッシャーに打ち勝ち、攻めの滑り。2つのエアーも確実に決め、強豪ひしめく中、堂々の3位 銅メダルに輝いた。

その約30分後…

スピードスケート女子中長距離界のエース 高木 美帆選手(日体大助手)が、得意の1500mで銀メダルを獲得したというニュースが飛び込んできた。

今季、この1500mでは無類の強さを持っていた高木選手(W杯、4戦4勝)。
前半、先行されるも落ち着いた滑りで、最後は大差をつけてゴール。

しかし、優勝したイレイン・ブスト選手(オランダ)には、わずか0.20秒及ばず。
ソチ大会落選からここまで這い上がったことには納得しているものの、表彰台に立った時、悔しさが残ったとのこと。まだ、あと3種目残っているのでこの悔しさをぶつけていただきたい。

大会4日目、3つ目のメダルは、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨 沙羅選手(クラレ)の銅メダル

多分、日本国民の多くが高梨選手には、自分の納得いくジャンプをしてもらいたいと思っていたはず。
金メダル有力と期待のかかる中、4位の結果となったソチ大会。
インタビューで謝る彼女の姿を見て、胸が苦しかったことを思い出す。

今大会はヨーロッパ勢の台頭により、挑戦者となった高梨選手。
金メダルを目指した4年間だったと思うが、今回の経験は今後の競技人生において貴重な体験となるはず、と語っていた。

出場選手、それぞれにオリンピックに対する思いがあり、ここに懸けてきた時間がある。

オリンピアンの姿がわたしたちに何かを与えてくれる。

原 大智選手、高木 美帆選手、高梨 沙羅選手、
メダル獲得おめでとうございます。

大会5日目は、特にスノーボード ハーフパイプに出場する選手たちに期待したい。