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2018.9.10:フリーペーパーVol.30発刊!

考え事が多く、そして「うつ病」と診断され、あまり眠れなかったころ…。

約10年ほど前へ遡りますが、不眠症だったのか、よく眠れなかった時期がありました。
疲れていてベッドに横になっても全然眠れなく、気づいたら朝になっていた、という日が何日も続きました。

大体床につくのは23時以降…、入退院も繰り返していた時期

自分ごとですが、僕の就寝時間は大体23時以降です。21時ぐらいには自分の趣味で時間を潰したりして、23時以降にはベッドに入り、部屋の電気を消してテレビを60分タイマーに設定して寝るというやり方でした。

中学生の頃に「クローン病」という難病を患い、10代後半から入院している時期が増えました。
朝6時起床、12時に昼食、21時には消灯という決まりがある、自分の家とは全く違う環境。
入院となれば顔も知らない他の患者の人との共同生活、プライバシーもあまりなく、精神的に参っていたのかもしれません。

病気の心配で先のことを考えていた自分もいました。

「退院したら仕事できるかな、いけるかな」
「今度入院になったら手術になるのかな」
「入院が長引けば、入院の費用も高くなっちゃうよね」
「隣の人、いびきうるさいわぁ」

などなど。もう考えて考えてばかりでしたね。

入院中は、ほとんど眠れなかった日が多く、夜中の1時ぐらいまで起きていました。それかずっと朝まで起きていた日もありました。

毎日よく眠れないということで、初めて精神科を受診した

退院してからも自分の部屋で23時以降、ベッドで横になっても全く睡魔もやってきません。
それで、また部屋の電気を点けてテレビを観たり、本を読んだりと時間を潰して気がつけば夜中の2時ぐらいになっていました。

そしてベッドに入るのですが、部屋が真っ暗でシーンとしている状態だと、何か色々と考え事をしてしまうのです…。
過去にあった嫌なこと、先のことなど色々と考えてしまって、朝になっていたという日が続き、目の下にはひどいくまができたほどでした。

心配になって、初めて精神科を受診することにしました。
最初にカウンセラーと個室に入り、自分が悩んでいることをすべて吐き出しました。カウンセラーは僕の答えたことをメモ帳に、隅から隅まで書いて話を聞いてくれました。

30分ほどでカウンセラーとの話は終わり、今度はクリニックの先生に診てもらいました。
予約制だったので、時間がある限り先生と相談できて、悩みごとや心配なことをたくさん聞いてもらいました。

診断の結果、先のことを考えてしまうこと環境変化に慣れないことが激しかったのが眠れない原因でした。
そして生活リズムの変え方や葛根湯、睡眠導入剤、精神安定剤を飲んでみるなど、色々と試してみました。
そして、軽いうつ病と診断されました。

今でも薬に頼っているが、眠れている

現在は精神科には通っておらず、現在クローン病でお世話になっている病院だけ通院しています。
精神科の先生が主治医に手紙を書いてくださって、その手紙を主治医が読んで理解してもらい、お腹の炎症を抑える薬と睡眠導入剤と安定剤を1錠ずつ処方してもらっています。
それがゾルピデムワイパックスという薬です。(補助薬として、ベンザリンとセロクエルも処方してもらっています)
以前はデパスという薬も飲んでいましたが、
「デパスはもういらないです」
と、僕から処方を断りました。

先のことを考えてしまうことは、今でもよくあります。

でも、眠れなかった頃と比べたら今はよく眠れています。
翌朝には薬の副作用だと思いますが、少し眠気があります。でも仕事には行けているし、疲れているときは30分か1時間ほどですが仮眠がとれるまでになりました。

薬になるべく頼らずに眠れるようにしなけれないけないようにと頑張っているのですが、まだまだ時間がかかるかもしれません。

眠れないのは本当に辛いです。