僕は学生時代から人と話すのが苦手だった。喋っても口の中でゴニョゴニョとはっきり言わないこともあり、相手からも「え?何言ってるか分からない!」ということもあった。2人同士だと会話も結構できるが、複数人集まった状況で話すと、途中で頭の中がゴチャゴチャになってしまうことがある。

学生時代は会話が苦手だった…。

過去に比べてだいぶ他人と接することができるようになったが、僕は学生時代ほとんど喋らない性格だった。別に友達がいなかった訳ではなく、みんなの輪の中に入れるけど、話を聞いているだけで、「うんうん」と相槌を打つだけだった。

そう、みんなの話題についていけなくなったり、今話そうとすると途中で、
「あれ?今何を話そうとしたんだっけ…」
ということがよくあり、話そうとしていたことが頭の中でポーン!と飛んでいくことよくあった。

なので、ほとんど黙ってみんなの話を聞いているだけということがよくあった。対人恐怖症とか、そういうことではない。コミュニケーションの取り方が下手だったのかもしれない。

今でも複数の人と話すと、頭がこんがらがる

今でもよく会話内容が飛ぶときもある。3人で話すとき、例えば最初にAさんが話をする。その話にBさんが返す。そして僕もその会話内容に入っていく。最初は会話に入っていけるのだけど、途中からAさんとBさんだけで話がはずんでいき、その話の輪に入りたいのだけど、どのタイミングで入っていいか分からなくなる…。
結局、僕は「ですね〜」とか「うんうん」と、相槌しているだけになっていることが多い。

2人同士なら気楽に話せる

2人同士で話をするとなると、自分と相手だけになるので、会話も長く続けることができる。前は会話内容によって時間を忘れて話をしてしまい、相手の時間を奪ってしまうこともあった。
そうならないために、ちゃんと話す時間を決めて、ちょくちょく時計を見ながら話をするなど、自分で考えて行動するようにした。

2人だけなら自分と相手だけの1つの話だから、会話内容もスーッと入ってくるのだと思う。そこに誰か1人、2人加わると、その人たちの話も聞いてしまうから、話の内容が少しずつズレていき、頭の中が途中でゴチャゴチャになってしまう。
複数の人と話すというのは、社会人では当たり前かもしれない。大勢の前でスピーチをしたり、プレゼンをしたりと会社の会議、そして会社の同僚たちの飲み会など、これからも人付き合いということは増えていく。

自分の話したいことをみんなと話せるように今でも努力しているが、緊張もしていないけど、何故か3人以上で話すと「あれ?」と訳が分からなくなる状態になってしまうことが多いのだ。