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2018.8.10:フリーペーパーVol.29発刊!

酒とわたしと、飲まれ方

酒。それは恐ろしくも魅力的な飲みもの

これまで幾度となく多くの人間が酒に飲まれて後悔し、また飲まれてきたことだろう。

そして、わたしもそのひとり…。

なぜ、人は酒を飲むのか。そして、同じ過ちを繰り返すのか。

自分なりに考えてみた。

「情熱大陸」のナレーションでお読みください

美味しんぼは普段、とても大人しい性格だ。

大人しい…というよりは言葉が苦手で、彼女はこれまでによく言葉で失敗をしてきた。

(揺れる車中で)

「いや、いまも失敗しますよ。日々、勉強です。

なんでしょう。感覚に近い思いはあるんです。

だけど、それを上手く言葉として出せない…というか。…」

それ以上、彼女は口をつぐみ、窓を眺めた。

表現は言葉だけのものではない。

だからこそ彼女は絵に向かった、ともいえるだろう。

通常の書き方に戻ります

酒の場が好きな人は、みな思うのではないか。

酒を飲むと、本音で話しやすい

わたしは思う。そう感じる人こそ、普段はすこし力を入れすぎているのでないかと。

絵で伝えると、こんな感じである。

・普段

1

・酒を飲んだとき

2

人によって、思いも酒を飲んだ状態もそれぞれだろう。

わたしの場合は言葉としてまとめることが苦手なため、普段は「この話は自分の気持ちが落ち着いてから話そう」とか「こういうときは、なんて言ったらいいんだろう…」と止めてしまうことがある。

だが酒が入ると、そこが気にならなくなり、結果さらさらと話しているのだ。

それで、きちんとした会話ができているかといえば、また別の話だが…。

普段、自分をよく見せたいという気持ちが強いのかもしれないし、だいたいの人が酒を飲むと気持ちがゆるくなるので、そこに甘えてしまうところもある。

距離感と力の抜き加減は大切に

年を重ねるにつれ、さまざまな人と出会い、語彙力も増えた。

あまり力を入れすぎるのも、相手に失礼だとも考えるようになった。

おかげで酒の力を借りずとも、その場にいる人や言葉を楽しめるようになってきた。

 

美味しんぼにとって、酒の場とはなんだろう。

(手にしていたビールをテーブルに置いて)

「そうですね。みんなで入れる大浴場のようなものです。

力が抜けて、すっ裸になれる。

ただ、もうすこし服を着たほうがいいよ、と思われているかもしれません。(苦笑)

今後は、もっと違う飲み方ができると思います。

いまはそれが楽しみです。」

この時期はまだまだ飲む機会が多く、穴があったら入りたい!と思っている人も多いのではないか。

分かる。(結局そう)

だが、あまり周りに迷惑をかけない程度に、ともに楽しもうじゃないか。

乾杯!

※ちなみに、情熱大陸の提供元はアサヒだ。