毎年1月4日に、メジャープロレス団体「新日本プロレス」の東京ドーム大会が行われれます。来年の注目カードはチャンピオン、オカダカズチカ選手が9度目のIWGPベルトを防衛なるか?それとも真夏の大会「G1クライマックス」を優勝した内藤哲也がベルトを手にするか?メインイベント「IWGPヘビー級選手権」が注目カードです!
その他も好カードが続々決定しました!
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新日本プロレス
2018年1月4日 東京ドーム
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— りちえ/MADMAX Fury Road (@amazondocomo) 2017年12月11日
1月4日は「イッテン・ヨン」プロレスの日とも呼ばれる
1990年代、新日本プロレスが人気絶頂期の頃から、毎年1月4日に東京ドームで試合が行われています。対戦カードも人気レスラー同士の対戦だったり、新日本プロレスの1番強いレスラーの証である、IWGPベルトをかけてのタイトルマッチなど、普通の地方興行ではなかなか実現しない好カードばかりです!
1月4日をプロレスラーやファンは「イッテン・ヨン」と呼ぶのです。
新日本プロレスのファンになり
7年目に掴んだ夢。
2018年1月4日東京ドーム大会に
初観戦。しかもアリーナ席。
これは素直に嬉しい!!!
でも、来年の1月4日まで、、、
トランキーロ!焦らずに😎✊️#njpw #njwk12 pic.twitter.com/BLu9IqOAlU— KOUTA★ (@kota_ak1001) 2017年10月25日
観客動員数も昔と比べて減ってきていますが、約25,000人以上のプロレスファンが東京ドームに足を運びます。それほど、新日本プロレスは日本でも大人気の格闘技なんです!
来年も大会名は「WRESTLE KINGDOM 12」として開催され、先行販売チケットの売れ行きも好調で、来年の1月4日は平日で仕事始めなので、観客が入るかも心配されましたが約3万枚が売れており、完売するほどの勢いです。
新日1・4東京ドーム大会の前売り3万枚突破!17年ぶり完売も見えた!(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース https://t.co/zzCmTjqSaa @YahooNewsTopics
— 新日本プロレスリング新日企画 (@njkikaku) 2017年12月25日
入場シーンは客席の真ん中に花道を歩き、東京ドームという大舞台でしかできない花火やスポットライト、白い煙のスモークなどの豪華な演出で、選手が1番輝くときでもあります。
【武藤敬司 入場シーン】
2000 1.4東京ドーム#新日本プロレス #プロレス入場 pic.twitter.com/Uv45XmWkMH
— WWE・WWF・WCW動画 (@rockyman7755) 2017年11月15日
人気アイドルSKE48の松井珠理奈さんも大のプロレスファンで、東京ドームで観戦したり、新日本プロレスのレスラーとテレビ番組に出演しています。
1.4東京ドームから始まり、1年をかけて「新日本プロレスから自分のグッズを出す」ところまで行った松井珠理奈#TheBestMomentofSKE pic.twitter.com/iDs1wZ5ncK
— 滝沢千円 (@Taki1000) 2017年12月20日
生放送見てくださった皆様、一緒に盛り上げてくれた皆様、ありがとうございました❗❗
新日本プロレスクイズ楽しかったです😆
いろいろな歴史を知ることができたり、
自分がプロレスを好きになる前のことももっと知りたいと思いました✨
そして、1.4東京ドーム大会がさらに楽しみになりました🎵 pic.twitter.com/6sY1izvKIb— 松井珠理奈(ハリウッドJURINA) (@JURINA38G) 2017年12月19日
タイトルマッチが7試合も!
タイトルマッチ、チャンピオンベルトをかけての試合がなんと8試合も行われます。これも東京ドームという大舞台だからこそ組めるカード。
IWGPヘビー級、IWGPタッグ、IWGPジュニアヘビー級、IWGPジュニアタッグ、IWGP USヘビー級、IWGPインターコンチネンタル、NEVER無差別級、NEVER無差別級6人選手権の計8試合です。
【新日本】キャッチは『みんなでプロレス イッテンヨン』 東京ドーム・IWGP決戦へオカダと内藤が会見https://t.co/Fpd7fjDFCh#njpw #njwk12 pic.twitter.com/esOi0JUNQR
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2017年10月10日
今年の『WORLD TAG LEAGUE』を制したのはEVIL&SANADA組!
1.4東京ドームでK.E.Sの持つIWGPタッグ王座に挑戦表明!
12.11福岡大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/awG1EYgULr #njwtl #njpw #njwk12 pic.twitter.com/QKer6mYDyw— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年12月11日
メインイベントは、IWGPヘビー級選手権試合「オカダカズチカ VS 内藤哲也」
1番注目のカードは、9度目のベルト防衛成功なるか?チャンピオン、オカダカズチカと真夏の祭典、「G1クライマックス」で優勝したチャレンジャ―、内藤哲也が新チャンピオンなるか、のメインイベントです。
オカダ選手は去年1年間、あらゆるチャレンジャーを倒してベルトを防衛しており、今年の東京ドーム大会でも、初の外国人レスラーでG1クライマックスを優勝した、ケニーオメガ選手を46分もの激闘で倒して、ベルトを防衛しています。この試合はプロレスベストバウト(最高の試合)として、評価されている好試合でした。
[スポーツ]【プロレス大賞】1・4オカダvsケニーがベストバウト ケニー「権威ある賞」 https://t.co/7xs0C2O1iM 2017年度プロレス大賞年間最高試合賞(ベストバウト)には、新日本プロレス1・4東京ドーム大会で行われたIWGPヘビー級選手権のオカダ・カズチカ(30)vsケニー・オメ… pic.twitter.com/m7Jit46oiS
— Gnews (@Gnews__) 2017年12月13日
今回チャレンジャーとして挑む内藤選手は、現在のプロレスラーで1番人気のある選手であり、インタビューでも「トランキーロ!あっせんなよ!」が流行語になるんじゃないか?というぐらい、プロレスファンも会場で一緒に叫ぶほど!
そして締めに、内藤自信が所属するユニット名「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」をマイクで叫ぶと、会場全体が一体感になるほどすごいんです!
ちなみに「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の意味は「日本の制御不能な奴ら」という意味です。「ハポン」がスペイン語で「日本」と訳すのです。
果たして、オカダカズチカ選手の9度目のチャンピオン防衛なるか?チャレンジャー内藤哲也選手が新チャンピオンになるか?楽しみな対戦です。
他にも、鹿児島出身の飯伏幸太選手がCody選手と対戦、棚橋弘至選手もインターコンチネンタル選手権でジェイ・ホワイト選手と4度目の防衛をかけて対戦、アメリカのWWEという団体で有名なレスラーで、テレビタレントやミュージシャンとしても活躍しているクリス・ジェリコ選手が、ケニーオメガ選手と対戦するなど、プロレスファンから目が離せない好カードが並んでいんます。
1月4日はプロレスの日、熱い戦いはまもなく!
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