2018.4.10:フリーペーパーVol.25発刊!

私が思う、地球や人にやさしい地熱発電の魅力

エアコンや電気温水器、こたつなど暖房器具がよく使われる季節になってきました。

今回は、「地熱発電」について話そうと思います。

地熱発電の魅力

発電所といえば、火力・水力・風力・太陽光・地熱・原子力です。その中で、私が良いと思う発電方法は「地熱」だと考えています。

地熱発電は地中にある天然の水蒸気や熱で発電させるので、燃料がいりません。大気汚染はほとんどゼロなので、温泉地を除き、周りに被害を及ぼすことがありません。地中にあるので天候による被害も出ないのです。

デメリットとしては、原子力よりは発電量が少ない、施設を作る場所や長期の建設期間で膨大な経費がかかる、温泉地への悪影響などが考えられます。

他の発電のメリット・デメリット

他の発電施設のメリット、デメリットと比べるとどうでしょうか?調べたことを以下のようにまとめてみました。

原子力:莫大なエネルギーを発生させ公害が無い環境にやさしい機関ですが、放射能も発生させてしまうので、生物に悪影響を与えてしまいます。

水力:公害が無く、低コストで沢山の電気を生み出しますが、水を貯める谷が必要なので多く造れません。

火力:莫大な電力を作れますが、大気汚染や限りがある資源を使うので、環境に悪影響が出ます。

風力:環境にやさしいのですが、ごく少量の電力しか発生せず、プロペラを回す時に発生する騒音や振動で人に迷惑をかけてしまいます。

太陽光:ソーラーパネルを設置するだけなのでコストや公害が極めて少ないですが、太陽の光が弱かったり夜になると発電することができません。

原子力や火力発電は発電量が多くマイナス面が膨大なのに対し、風力や太陽光は発電量が少なくマイナス面が少ないですね。地熱は上記4つの仲間と言えるではないでしょうか。

東日本大震災が原因で原子力発電を使わない方向に完全に舵を切ると、水力、風力、火力、地熱を使うことになります。上記のメリットやデメリットを考えると、一番適切なのは地熱発電だと私は思います。

日本は地熱発電の資源量が世界で3番目に多い国です。

しかし、場所や経費の問題で、なかなか建設することができません。勿体無い話です。

地熱発電のメリットを以下にまとめてみました。

1.天然の水蒸気を使用しているので、災害を起こさない地球全体にやさしい存在。
2.燃料やボイラーは使用しない低コストなので、光熱費の軽減に繋がる。
3.必要な水蒸気は地中にあるので、天候による悪影響を受けない。
4.デメリットは経費や設置場所の問題のみ。

以上の理由で、私が思う一番適切な発電方法は「地熱発電」です。

地熱発電は、環境や生物、人など、地球にやさしい存在です。未来のために環境破壊に繋がる原子力や火力発電を無くし、地熱発電が主に使用されることを私は祈っております。