2016年4月1日より「障害者差別解消法」が施行され、世の中にはどのような合理的配慮(ごうりてきはいりょ)が飛び交っているのか?障がいを抱える人々はどのような合理的配慮と出会っているのか?そんな日常に潜む合理的配慮【GO!HI!(ゴーハイ!)】を紹介する当コーナーでは、当事者の日常で起こる「合理的いいね!」や「合理的じゃないね!」をお伝えしていきます。

※当コンテンツは、鹿児島を代表するローカル紙「南日本新聞」様にて2017年10月より掲載開始し、2017年10月2日(月)に掲載された紙面オリジナルコンテンツの【GO!HI!ゴーハイ的合理的配慮な日常-】をバックナンバーとしてお届けしています。

車いす席の定員わずか

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電動車いすを使う鹿児島市の3人が日常で感じた合理的配慮を描く「GO!HI!ゴーハイ的合理的配慮な日常」が南日本新聞で始まりました。イラストレーターの「*マリコ*」「えりこ」、ライターで1児の母親の「かおり」でつくる「トリプル☆リー」が制作しています。

今回はバスの話です。普段はバス停に到着してすぐに車いすの乗車準備をする運転手が、この日は席を立とうとしません。定員1~2人の車いす席が既に埋まっていたためです。次の低床バスを待つように言われましたが、40分も先でした。

幸い、急ぎの用事ではありませんでしたが、こういう状況を想定して動かなければならない車いすユーザーは、一日24時間では到底足りないと痛感しました。