fbpx
2018.8.10:フリーペーパーVol.29発刊!

プログラマーを目指した私が経験した、新卒者の現状

あと半年で進学の季節になります。多くの方が夢見るプログラマーを目指すために進学をする方がいるかと思います。

そこで、私が昔、新卒者となった就職活動の体験談を書こうと思います。

新卒したときの現状

入学した当時は、繋がった机、折りたたみの椅子、段差のある床など、小中高の学校では見られない初めて見る教室が印象的で、今もまだ、私の頭に残っている感じです。

就学最後の年になると、新人社員を求める会社の面接員がこちらへ来ます。

しかし、ほとんどの会社が営業関係で、コンピューター関係の会社は1つもありませんでした。きつい現実です。

仕方なく、コンピューター関係の会社を自分で見つけることにしました。何十社の面接を受けましたが、1年間経っても、内定がもらえない始末。

新卒者から抜けた厳しさ

生活費が必要なので、仕方なく別の業種の会社に入社するしかありませんでした。仕事をしながらコンピューター関係の会社の面接をしましたが、全く受からなかったのです。

幾年経つと、「JAVA」や「C++」「C#」など、C言語の後継言語である、インターネット関係やスマートフォンのソフト開発へと変わってしまいました。

さらに、実務経験が必要だったりと、プログラマーになるのは無理な状態になり、「諦める」という選択肢しかなくなってしまったです。

わたしが経験した会社の面接ですが、「なぜ、コンピューター関係の仕事に就かなかったの?」や「この1年、仕事をしていないが、何をしていたの?」など、厳しい質問をされました。

私が他の業種の会社で仕事をして思ったことを、私なりに箇条書きにしてみました。

1.教師など、教える専門の人はいません。基本的に、わからないことは先輩に聞いたり、参考書を見ることになります。

先輩も、自分の仕事があります。新人に教えている時は、仕事を放り投げて新人に教える形になるのです。したがって、先輩に迷惑をかけてしまうのです。

2.仕事は基本的にグループで行いますが、教えてもらったり、みんなで話し合う以外は仕事は一人でします。1人での作業となるので、仕事に慣れていないので、必ず不安になります。

3.仕事でミスをすると、自分に責任が来ます。それによって、弁償やリストラなど、いろいろな責任を負わされます。

4.自分の会社の社員以外はお客様になります。なので、派遣先の社員には敬語などのビジネスマナーで接しなければなりません。

5.周りの人とのコミュニケーションが必要です。コミュニケーションをとらないと、周りの人を不安にさせてしまいます。特に、お客様に不安を与えるのは論外です。

お客様に不安を与える行動とは、お客様との会話中に黙ってしまう、ビジネスマナーを守らないなどが挙げられます。

長い間仕事に就くと、面接員の気持ちが少しずつわかって来ます。それにより、過去で自分がなかなか内定をもらえなかった理由がわかったような気がするのです。

その理由とは、私が就職する前に考えていた「自分は高学歴で、いろいろな資格を取り、コンピューターをいろいろ学んだから大丈夫だろう」との甘い考えが原因とわかりました。

私が思うに、会社側が求めている社員とは、「会社を大きくさせるために、一生懸命働いてくれるのか」「信頼出来るのか」「現に仕事が出来るのか」「イキイキと働けるのか」「コミュニケーションやビジネスマナーができるのか」など、今の社会に対応できる人のことを言うのではないのでしょうか?

近年、景気は徐々に回復しています。しかし、就職関係はまだまだ厳しいです。内定をもらうには現状を把握し、対策をとる努力が必要になります。

自分にとって明るい未来を作るために、今後の自分の行動を見つめ直しましょう。