みんな大好き大型連休。ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、年末年始、お盆など、もともとの休日が土日の週末に重なると「もったいない」気持ちになりませんか。

大人になると仕事が忙しくて平日が厳しくなるから、むしろ長い連休は無い方がいいという方もいるでしょう。

レジャーとして旅行を組んだり、故郷に帰省する機会など、長期休暇でもなければ、なかなか得られないですからね。

土日にかぶると連休が長くならない

今年の年末から来年の年始にかけては、29日が金曜、30日が土曜で31日の大晦日が日曜です。
いっぽう、年明け1月1日から3日までは月、火、水、なので、無駄なく休めます。

もしも、今年の12月29日が火曜日だったら、31日が木曜、1月1日は金曜祝日、2日から土日と休日が続くはずでした。

29日の前は月曜日だけ挟んでさらにその前は土日なので、つなげることができれば最大9連休だったのです。残念でした。

しかし、そういう連休のせいで仕事がたまって逆に困る人もいるので、これはこれでいいのです。確かに、現実のカレンダーでも、1月4日と5日の木金を挟めばまた土日なので、年末年始の休みはもともと多いのです。

そんなに休みたいの?って言われそう。

黒船的文化の流入、週休二日制

ゴールデンウィークなどでも年によってうまく土日とつながって、連休が長くなることがあります。

土日がファインプレーしているというか、これはやはり、週休二日制のたまものだと思います。

昔、休日は基本的に日祝のみで、土曜日は半ドンといわれました。社会人にはあまり関係ありませんが、土曜日には学校もありました。

小学生などは牛乳飲んで帰るだけだったりもしましたが、子どもにとって半ドンは、朝起きる苦しみと早く帰って道草して遊ぶ甘い快楽の共存する、背徳行為の象徴でした。

帰省のための貴重な連休

単にダラダラ体を休ませるだけなら、連休日程の長短にそれほど目くじらを立てることもないのです。べつに、1カ月の、どこの日程でダラダラしようと構わないし。

でも、その日程に高齢となった親の面倒を見に行くとか、買い物を手伝わないといけないなどの理由があると、1週間の使い方はシビアになります。

私も近いうちに、介護に詳しくならなければならない立場にあるので。
大切な存在が近所に居ない場合、移動は大きなネックになります。時間だけでなく交通費も。

そして、連休といえば重要となるのはレジャーでしょう。

多くの日本人は、先進国のなかでは特に短い連休を国民一斉にわざわざ同じ時期にとって、意図的とも言える交通渋滞を引き起こして連休を楽しんでいます。

日本人は、たくましいですよ。
そんな小市民に、2018年のGW、SWで土日はファインプレーしているか?見てみると、

…あんまり、でした。
でもそれはきっと、「頑張れよ」って励ましてくれているのです。