ランニングをしているとき、「短時間しか走れない」「すぐバテる」など悔しい思いをしたことはありませんか?そのような悩みを解決できる、楽しいランニング方法をご紹介します。

三日坊主の一番の原因は「苦しく感じるランニング」

長続きをしない方は何も考えずに、ただ走っているという方が多いです。その方には、ちゃんとしたランニング方法で走ることが必要です。

私は実際に、「毎日休まず、ランニングを続けるぞ!」と三日坊主にならないよう、いざ始めてみました。

しかし続けるにつれ、筋肉痛や疲れの溜まり・精神の疲れでランニングが嫌になり、「私とランニングは違う次元かもしれない」との思いで三日坊主で終わってしまいました。

しかし、それは私の勘違いだったのです。

原因は、筋力が無いことや苦みながらのランニングの仕方にありました。筋力が無い状態での無理なランニングは、筋肉に負担をかけて筋肉痛にさせます。さらに、筋肉痛に耐えながらのランニングで「走る=苦痛」と体が認識してしまったのです。

しまいには、誰かに怒られるなどの嫌な事の遭遇が引き金になり、ランニングとは疎遠になってしまいました。

では、ランニングを持続させるには、どうすればよいのでしょう?

持続できる楽しいランニング方法の手順は以下のとおりです。

ランニング前の事前準備

私は、ランニングの時に普段の服装のままで走り、靴が脱げないように変な体制で走っていました。

その結果、体のあちこちに擦り傷になってしまい、足の皮が向けてしまったのです。回復に一週間ほどかかりました。普段着でランニングをしていたので、周りの方が怪しい目で見られる始末。

ランニングをするには走ってもおかしくない、身体を傷つけないような服装が必要です。

服装は、身体を傷つけないような、柔らかめな衣類(ジャージや短パンなど)。靴下は絶対に履きましょう。

シューズは、靴屋などで試着するなどして自分の足に合ったランニングシューズや、それ相当のランニングシューズ。

他にも、汗を拭くための水分が染み込みやすいタオル、喉を潤すための水やお茶・スポーツドリンクを入れた水筒、走る時間を計るための腕時計やストップウォッチなど。

それらを事前に準備しておきましょう。

自分の持久力を知る

ランニング前後に、必ずストレッチを行ってください。

私は、ストレッチを忘れてしまい、あくる朝には筋肉痛であまり動けない状態に陥ってしまいました。

ストレッチは楽しくランニングをするための重要な行いです。ランニング前の儀式だと思って行ってください。

ストレッチが終わったら、あたりを軽く走ってみます。走ってみてどれくらいで疲れるのか、何分間走れるのか、何分で息が切れるかなど、現時点での自分のステータスを知りましょう。

私は、「若いときは陸上大会で2位だったから、楽勝」と思いこんでしまい、いざ走ってみるとすぐ息があがってしまい、全然走ることができませんでした。

以前のことはすべて忘れてください。出発地点は現在からです。

筋力をつける

一度、ランニングは置いておき、一週間ほど足が主な体全体のトレーニングを行いましょう。筋力が無いままランニングを行えば、足の筋肉にかなりの負担がかかり、筋肉痛へと繋がってしまいます。

トレーニング後、実際に走って見ましたが足が軽くてあまり疲れなく、「もっと走れる」と実感しました。

注意するところは、キツいトレーニングを行わないことです。キツいトレーニングは三日坊主の引き金になりますので、楽しくできるトレーニングを行いましょう。

実際に軽く走る

一週間ほどトレーニングした後は、実際に軽く走ってみましょう。

トレーニングをする前と比べると、体が軽く、体力に余裕が残ることが実感できます。それだけ、事前のトレーニングが大事なのです。

走った後、どれくらいの時間で疲れるのか、どれくらいの距離で疲れるのかなど、自分のステータスを頭に入れておきましょう。

走る前と後のストレッチなどをお忘れなく!

ランニングの前に目標を立てる

ランニングを始める前日に、走って得た自分のステータスを参考にして、楽にランニングできるよう計画を立てましょう。

計画を立てる条件として、走って疲れ始める地点にボーダーラインを引っ張り、そのラインの範囲内での計画を立てましょう。

ランニング本番

ランニング本番の前に、ランニング前のストレッチ、腕時計・ストップウォッチやタオルを持参し、前日に立てた計画通りの走り方をしましょう。

時計やストップウォッチを使い、時間を計測しながら走ります。歩くスピードでもいいので、無理なく、楽に、楽しく走りましょう。途中で苦しいとなるような無理な走り方は避けてください。

私も、無理に走ったのですぐ息切れの状態になってしまい、その場で走るのをやめてしまいました。

苦しい走り方をしないことが非常に大事です。これだけは守ってください

走り終わった後、足を止めずに1分ほど歩きましょう。すぐに足を止めると心臓にかなりの負担をかけてしまいます。その後、水分補給や汗を拭きなどをし、ストレッチを行いましょう。

帰宅後、走った時間や今日のランニングを振り返りながら、反省点、利点などを頭でまとめまて記録しておきましょう。記録をすると、計画の見直しや前回の振り返りができます。

記録したことを参考にして、「今日は疲れが出たから、明日は少しペースを落として走ろう」など、計画を見直しましょう。

目標は低くくても問題ありません。疲れて三日坊主にならないような計画が大切です。

今日のランニングはこれで終わりです。体力が余っていてまた走りたい気持ちがあっても、走ってはいけません。次のランニングのためのトレーニングをしたり、ちゃんとした食事を摂るのがおすすめです。

後は、本を読んだり、テレビを観たりと、ゆったりな生活を楽しみましょう。

※注意!長距離やマラソンなどは行わないでください。持続が目的なランニング法なので、最低でも1年間、楽しいランニングを続けられるようにしましょう。挑戦したいことはわかりますが、グッとこらえてください。

マラソンに参加しよう

1年以上ランニングを続けると、マラソンに出場してみるのも手です。まずは、体験として短時間で終われるマラソンコースを選びましょう。

マラソン時でも、楽しく走ることが鉄則です。景色を堪能しながらいつものように楽しく走りましょう。

無理に走ると今までの苦労が無駄になり、元の楽しいランニングには戻れなくなってしまうので、注意してください。

ランニングで通勤する方法

会社の行きと帰りの通勤をランニングで行う方法があります。

通勤をランニングに変えることで、以下の様々な利点が受けられるので、おすすめです。

1.会社の通勤を楽しくランニングすることで、会社に行くのが楽しくなります。

2.走ることでストレス発散になり、会社での疲れが何処かへ飛んで行きます。

3.走ることで、今までの飽々した職場が違って見えます。それによって、ウキウキとした仕事ができます。

4.会社の同僚や知人に趣味を聞かれても、堂々と言えます。ランニングを勧めることもできます。

5.車やバイクの燃費が極端に減り、渋滞や事故に巻き込まれる心配がありません。電車も、券売機で並ぶことや、人混みでの息の詰まり・事故・置き忘れ・待ち時間・乗り遅れることが無くなります。

まさに一石五鳥ですね!

ランニングは自分の人生にとって、有利な味方になります。ストレスの発散や生活での行動・思考などがグッと楽になり、身も心も健康体になれます。

ランニングをあなたのライフスタイルに取り入れ、高齢になっても歩けるような健康な体を作ってみてはいかがでしょうか。