人は、なぜ独り言を呟くのか。
一人暮らしをしている自分は普段、しょっちゅう独り言を呟いている。
時には1人でノリツッコミなどしたり、1人へへっと笑っていたりと、自分で言うのも何だが毎日楽しそうである。
ただ、もし盗撮なんてされたら、只の危ない人が楽しく過ごしている光景。なんて恐ろしいことだ。
一人暮らしをする前は友達と姉とでシェア生活をしていたのだが、その時の口癖は「ア○ガールズの内山田」だった。
興奮した時や、慌てふためいた時に叫ぶ「ア○ガールズの内山田!」。
その度に友達らがツッコみを入れる「内山田って誰よ!」の言葉。
そんなん!わたしが知りたいわ!!(机をバシバシ叩きながら)
※全国の内山田さん、すみません。そして、わたしはアン○ールズファンではありません。ご本人のお2人、ファンの皆さま誠に申し訳ありません。
先日、眠れない時にふとその事を思い出し、内山田さんについて思いを馳せてみた。
「きっと前世で、河原で落ち込んでいた少年を元気づけようと渇を入れてくれたおばさんなのだろう。そして、来世は内山田さんのようなおばちゃんになろうと心に決めた、通りすがりのバッタ。それがわたし。」という結論に行き着いた。
眠気眼で考えると、生きてく上で必要の無い話が出来上がる。
また1つ大人になった。
ところで、なぜこのような事を書いているのか。
今、絶賛眠気と戦っているからだ。
眠気眼で考えると、生きてく上で意味の無い言葉を発したくなるもの。
独り言とは、それすなわち…
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