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花言葉は、無言の愛…幸せの葉っぱ「マザーリーフ」

きのう、幸せの葉っぱと言われている「マザーリーフ」を初めて見ました。葉っぱの端っこから、ちっちゃい芽が出ていて…。

僕は、2週に1回、メンタルクリニックに通っています。診察が終わって、お会計を済ませ、次の予約を取ろうとしていた時、ふと目に入った水に浮かんでいる一枚の葉っぱ。よく見ると、3ヵ所から芽が出ていました。

受付の方に、その葉っぱを指差しながら、

「これは…」と聞くと、

「皆さん、この葉っぱに食いつくんですよね〜」と笑顔で答えてくれました。

「確か…マザーリーフって言うんですよ…多分…うん、マザーリーフだったと思います。今、流行ってるらしいですよ」

「見てくださいよ、ここ、これ、可愛いでしょ…ここから出ているちっちゃい子」

ちっちゃい、ちっちゃい芽がほんとに可愛くて、なんかほっこりしました(写メ撮っておけばよかった…)。

マザーリーフとは?

マザーリーフの正式名称は、「セイロンベンケイソウ」といいます。東南アジア方面から渡来した弁慶草に似た葉っぱの植物ということでこの名前がついたそうです(セイロンだからスリランカから来たかもですね)。南アフリカ原産の多肉植物です。

母なる葉っぱという意味の「マザーリーフ」の他、「ミラクルリーフ」「子宝草」「幸せの葉っぱ」という呼ばれ方もしています。縁起のいい名前ばかりですね。

ちなみに、マザーリーフの花言葉は…「無言の愛」「平穏無事」「静穏」「信じて従う」です。

葉っぱから出てくる小さな子株がたまらない

冒頭にも書きましたが…ほんとにちっちゃい、赤ちゃんみたいな芽がたまらなく可愛いです。癒やされます。ちっちゃいのにちゃんとした芽の形(ちょっと表現が乏しい…)をしていて、おっ、頑張ってる!とも思いました。葉っぱから芽が出てくる…本当に不思議な植物です。

マザーリーフの育て方は?

基本的には、浅めのガラスや陶器の器、お皿などに薄く水を張って、葉っぱを浮かべるだけ。それだけで、たくさんの芽を出す神秘的な植物です。

1週間ほどで発根し、2週間前後で芽が出るとのこと。水は絶やさないようにし、毎日水換えをすればOK。

成長したら(約3cm)、葉っぱから引き離して、土に植え替えをした方がいいようですよ。

見ているだけで、ほっこりする、不思議な植物「マザーリーフ」。2週間後、診察の際、ちっちゃいあの芽がどれくらい成長しているか楽しみです。100円ショップで1枚から売っているみたいですよ。

https://hitohana.tokyo/note/3880

via:HitoHana NOTE

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