2016年10月22日〜24日に岩手県にて全国障害者スポーツ大会「希望郷いわて大会」が開催される。
全国障害者スポーツ大会とは
全国障害者スポーツ大会は、障がいのある方が競技を通してスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がいのある方の社会参加の推進に寄与することを目的とした障がい者スポーツの祭典です。
競技は身体障がいのある方、知的障がいのある方、精神障がいのある方に別れて行います。
それに伴い、JR北上駅西口の信号機と横断歩道の設置など、道路改良などが進められている。県警との粘り強い協議の末、念願の信号機設置となったようだ。
市の設計では、バス乗り場を含め4車線分ある駅前の道路を、駅側に車両防護柵を半円形に設け2車線、幅7メートルほどに狭める。「おでんせプラザぐろーぶ」前のバス停は、駅のタクシープールに集約。押しボタン式の信号機と横断歩道で防護柵側とおでんせプラザ南側を結ぶ計画だ。
東日本大震災から5年経っているが、復興はまだまだと聞く。そんな中開催される第16回全国障害者スポーツ大会「希望郷いわて大会」。ボランティアや企業協賛を募るなど開催に向けてますます盛り上がりを見せそう。さらに国体以上に大会に携わるボランティアが多いとのことから、岩手県は復興支援への感謝を伝えるチャンスと意気込みも一段と高い様子。
ちなみに私の住む鹿児島でも、平成32年に第20回全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま国体」が開催される予定だ。鹿児島でもどういった取り組みが行われるのか楽しみだ。現在は少ないバスの車椅子スペースも増え、鹿児島全体でバリアフリー化が加速することを願う。
それにしても、平成32年は少し遠い(笑)
http://www.iwate2016.jp/taikai
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160712_9
最新情報を購読しよう!
就労継続支援・就労移行支援事業者様へ
HIFUMIYO TIMESでは毎月フリーペーパー版を発行しており、各エリア版の加盟店を募集中です。福祉事業者に最適なブランディングと広報力をご提供します。詳しくはお問い合わせください。