先日、選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる改正公職選挙法の成立以降、初となる知事選挙、参議院選挙がありました。鹿児島での選挙、私も投票しに行ってきました。以前は期日前投票をしたのですが、今回は初めて投票会場に行ってきました。5分足らずで終わったにもかかわらず、知事選・参議院選・比例選の3つがあり目が回りました(笑)

今回注目されていたのが18歳の選挙権。タレントのぺことりゅうちぇるが出演した18歳選挙権を盛り上げる「TOHYO都プロモーション動画」も話題になっていましたね。それにしても派手(笑)。


そんなプロモーションの他にも、もっと選挙に興味を持ってもらおうと高校での授業内容に選挙に関することを取り入れたり、投票に行くかどうかのアンケートをとったりと、10代の人が選挙への関心を高めるきっかけになればと各地で様々な取り組みが行われていたようです。

肢体不自由や知的障害を抱える生徒の通う特別養護学校高等部でも、選挙への理解や、興味、関心を持ってもらうことはもちろん、「主権者教育」に力を注いでいたようです。目的は、政治の担い手として生徒たちに自覚を促すこと!

ただ、10代がとりだたされる今回の選挙の陰で、視覚障害者・聴覚障害者の投票環境が一向に改善されないとの声も上がっていたようでした。

選挙に行った方はお気づきになりましたか?投票用紙に記入する際の机、かなり低いものも設置されています。車椅子の方でも投票しやすい配慮のようです。しかし、視覚・聴覚に障がいを抱える人は?どんな個性の方も投票しやすい環境こそ、投票率を上げることにつながるのかもしれません。

「普段車いすなので、狭いトイレや段差は困る。(選挙権を得たら)私たち障害者が過ごしやすい環境を作ってくれる人を選びたい」と積極的だ。「投票に行く意義を伝えるのは難しいが、障害があるからこそ、より権利に敏感になってほしい」と期待を込める。

「投票しに行くのが面倒」と思う方も多いと思います。10代の方は「まだまだ選挙の仕組みや選び方が難しい」という方もいるでしょう。どの世代も、障がいを抱えていてもいなくても、政治に関心がなくても「この人なら今の日本を変えてくれるんじゃないか??」と思える信頼できる人が現れることを願います。

選挙に行かないのではなく、行けない人も気軽にリモートで投票できるようになったら素敵だと思いませんか?それにしても「TOHYO都プロモーション動画」のように、投票所もポップにかわいくしてくれたら、もっと選挙に行きたくなる若者が増えるのに、と思うのは私だけでしょうか(笑)

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via:毎日新聞