10代〜20代と若い年齢で発症しやすい難病である「クローン病」。これまでひふみよタイムズにたくさん書いてきましたが、今回は自己注射(自分で注射)で治療する「ヒュミラ」について紹介したいと思います。

ヒュミラとレミケードの違いとは…?

以前にレミケードという薬の紹介をしました。その時も難しい説明が苦手で簡単に書きましたが、ヒュミラも再燃(体調が悪い状態)から緩解(体調が良い)に戻す治療薬です。リウマチの患者の方にも多く使われてもいます。

潰瘍性大腸炎、クローン病患者の方に希望の光!レミケードが4週間で投与できる!「潰瘍性大腸炎」、「クローン病」という病気を知っていますか??僕は何回もこの2つの病気をひふみよタイムズで紹介してきました。国の特定疾患に認定された難病指定の病気で、10代から20代の若い世代に発病することが多いのも特徴…1234times.jp

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レミケードは点滴で落とす薬で、病院に行き大体2時間かけて投与しなければなりません。しかしヒュミラの場合は皮下注射の治療薬であって、わざわざ病院に行かなくても主治医の先生から処方されて自宅で自分で打つことができるのです。

なのでレミケードよりメリットのある点としては…

「何回も病院に行かなくてもいい」 「何時間も待たなくてもいい」

などといったことがあげられます。

ヒュミラは初回は4本打ちます。2回目は2本、3回目からは1本という流れでヒュミラを使っていきます。

自分で注射するという怖さ…

デメリットとしては、ヒュミラは自分で注射しなくてはならないということかもしれません。僕も何年か前にレミケードからヒュミラに治療法を変えていました。ヒュミラ専門の先生や看護師さんからレクチャーされたり、注射の打ち方のDVDを観たりしましたがやはり自分で注射をするのが怖くて手がブルブル…、2週間に1回通院して主治医の先生に打ってもらっていました。

打つ場所は3ヶ所ある

では身体のどこにヒュミラを打つのかというと、

「お腹」 「二の腕」 「太もも」

の3ヶ所です。

僕が体験した経験談から1番打ちやすいのが「お腹」の部分でしょうか?傷があったり、硬くなっている場所はなるべく避けてください。次に「二の腕」ですが、ここは自分でするのはちょっと難しいので、誰かに二の腕を掴んでもらったほうが注射を打ちやすいと思います。

そして「太もも」ですが、ここが1番痛かった…(泣)太ももに注射するなんてほとんどありませんからね。1回太ももに打ってもらった時は注射で久々に涙が出ました…。

というか、どの部分も注射は痛いです!!!

 

ヒュミラは打つ前に常温にしておく

ヒュミラは冷蔵庫に保管しておかなければならないのです。じゃないと冷たいままだとものすごく痛いので、しばらく冷蔵庫から出しておいて常温にするのも大事です。自分の手で握って温める方もいると思います。

最近のヒュミラは、痛みが少し和らいだ新しいヒュミラに進化したという話も聞きましたが、治療とはいえやはり自分で自分を注射するってものすごく怖いです。でもヒュミラで治療されている方は一生懸命練習して、自己注射できるように頑張っています。

いずれ僕もまたヒュミラになるかもしれません。その時は頑張って自分で注射ができるようにしなければなりませんね。自分の身体は自分で管理しないといけません。

自己注射で治療する「ヒュミラ」という治療薬がある!ということを少しでも皆さんに知ってもらえたら嬉しいと思っています!

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