視覚障害者の方が利用出来る点字スマートウォッチDot Watch。

スマートウォッチでは最先端で色鮮やかなスクリーンが装備されていますが、Dot Watchは円形の画面に「棒」が飛び出すことで、点字を表現します。もちろん、スマートフォンとBluetoothで連携し4文字分の点字を表示することができます。

価格は290ドル前後とのこと。

点字により、実現することができることは、

  1. 時間を知る
  2. 電話・メールを使う
  3. スマホアプリを使う

などです。

点字による4文字表示なので時間だったら「0800」で午前8時、「1630」だったら午後の16時30分という感じです。もちろん、メッセージやアプリの内容も点字で分かるようになります。

さて、DotWatchを利用する上で、必要となる点字ですが、日本の場合、約30万人いる視覚障害者全体の1割しか使うことができないとのこと。

しかし、スマートウォッチというITデバイスに点字が連動することで、点字の良さが見直されるかもしれません。

通常ではスマートフォンの読み上げ機能でスマートフォンを利用し、音を出せない場面などではDot Watchの点字機能を利用するなど、スマートウォッチとしてのDot Watchらしい、活躍の場が期待できます。

未来のスマートウォッチは障がいだけでなく、内部疾患を抱えるユーザーにとって、無限の可能性につながるガジェットになるのかもしれません。

たとえば、加速度センサーなどで転倒などの衝撃や、装着者本人の動きが一定時間止まってると感知することで、提携医療機関や、家族などにアラートを飛ばすなど、コミュニケーション以外にも様々な活用ができそうです。

スマートウォッチだけなく、様々なITデバイスは大きな可能性を秘めています。

障がいや病気などのハンディをITがどんどん解決していく時代がやってくることに期待します。

Dot IncorporationDot: The first wearable device that you can feel & read & learn braille’fingerson.strikingly.com

Via:Dot