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2024/6/10:フリーペーパーvol.99発刊!

秋場所や九州場所に向けて4横綱に戻ってきてほしい!!

名古屋場所で歴代最多勝利記録を更新した横綱「白鵬」は、まさに大横綱にふさわしい力士です。しかし「日馬富士」「鶴竜」「稀勢の里」に至ってはケガで休場したり、夏巡業も休むことが決定。何か寂しい巡業にも感じますが次回の秋場所や九州場所に向けて4横綱の相撲が見たい思いがあります。

夏巡業に3横綱参加せず…。

7月30日から始まっている夏巡業に横綱「稀勢の里」「日馬富士」「鶴竜」の3横綱がケガで参加しないことが決まりました。巡業はファンと力士が触れ合える大切な場所でもあり、巡業に来てくれて楽しみにしている大相撲ファンもたくさんいらっしゃいます。しかも、人気力士の「遠藤」や「照ノ富士」も休場が決まっていて、何か寂しい感じもしますね。

若貴時代は千秋楽まで優勝争いばっかりで面白かった

時代は大相撲が大人気だった若貴時代に遡ります。この頃も4横綱時代で「貴乃花」「若乃花」「曙」「武蔵丸」が大活躍していた時期。千秋楽まで誰が優勝するか分からない場所も多かった記憶があります。
1番思い出すのが、「貴乃花」「若乃花」「曙」の3人でも優勝巴戦です。この時は高視聴率であり、「曙」が若貴兄弟を倒し優勝して大相撲を盛り上げてくれました。

現在の横綱は金星を上げすぎ

横綱はやはり強くなくてはならないですが、最近の横綱は平幕力士に簡単に負けてしまい金星をたくさん上げてしまっている感じがして何か「情けないなぁ」と思います。勝とうとして、立ち合いから交わしたりすると「それが横綱の相撲か!!」と大ブーイングを浴びてしまうし、ドシッと正面から迎え撃つのが横綱だと思います。挑戦を受けるわけですからね。

特に「鶴竜」は休場が多く、次回の秋場所にもし休場となると引退や進退などが出るとも言われています。横綱になると大関に落ちることにはならないので、休場が多いとファンも離れてしまいます。このように考えると「白鵬」はケガで休場はほとんどありませんし、32歳の若さで歴代最多勝利という長年の大相撲の歴史を変えた正に大横綱だと思います。

横綱「稀勢の里」が誕生した時は、また若貴兄弟の頃の4横綱の時代が戻ってきたから大相撲もまた面白くなるんじゃないかな?と思っていましたが、ハッキリ言って休場が多すぎです。
千秋楽までどの力士が優勝するか分からないようなワクワク、ドキドキするような相撲がまた見たい!!優勝決定戦や巴戦にもつれてほしいぐらい3横綱には頑張ってほしいと思ってます。

 

http://www.sumo.or.jp/Jungyo/schedule

via:日本相撲協会公式サイト

http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK30260_W7A720C1000000/

via:日本経済新聞

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