fbpx
2024/11/10:フリーペーパーvol.104発刊!

『孤独のグルメ』Season 6 始動!五郎さんが教える一人外食の完全マニュアル

テレビ東京で深夜に放送されるグルメドラマ『孤独のグルメ』が好評を博し、今年4月からの新シーズンで6作目となりました。

主役の井之頭五郎を演じる松重豊さんの飾らない演技が好評です。

鹿児島にはテレビ東京系の放送局は無いのですが、他の地元テレビ局が代わって放送しています。今はインターネットテレビ局AbemaTVのドラマチャンネルで、過去の孤独のグルメが放送されています。

新作をオンタイムで見ることはできませんが、それなりにドラマを楽しんでいます。

美味しそうに食べるというマナー

孤独のグルメが深夜帯にも関わらず高い視聴率を維持している理由は、五郎さんの食べ方にもあります。
上品ではないのかもしれませんが、丁寧に美味しそうに食べます。

食事の前にボソリと「いただきます」と手を合わせ、食べ物に向き合う姿には感動すら覚えます。
食事が始まるとBGMが流れ、五郎は一心不乱に食べるのです。

食欲を隠さず料理をいただく様子は視聴者に好感を抱かせるほどです。

洗練された他人感覚、過干渉しないという礼儀

孤独のグルメと銘打つだけのことはあって、毎回ひとりで五郎さんは店に入り食事するのですが、その様子を不思議そうにジロジロ見る他の客はいないし、もちろん店主が不審そうに客を観察するようなこともありません。

他人がきちんと他人でいてくれるのです。

これは都会の良いところだと思います。

必要以上に干渉しないという礼儀をわきまえているのです。

こんな環境なら、一人でも落ち着いて食事を楽しめることでしょう。

松重さんの演技あってこその人気ドラマ

食事中に独白形式で語られる、五郎さんの食レポ的なセリフがダサいことも、ダジャレ的であることも、視聴者に愛着を抱かせるスパイスとなっています。

食事が進むにつれ五郎さんのペースは上がり、BGMはテンポの速いものにとって変わります。

井之頭五郎を演じる松重豊さんは、ドラマだから演技しているわけですが、普段から自分が食事するように淡々と食べているようです。

おじさんが深夜に一人で外食してる様子をテレビで見て何がおもしろいのだろうと、ドラマ開始当初から期待していなかったと、松重さんはラジオ番組「伊集院光とらじおと」の中で話しています。

主演の松重豊さんの演技によるこのドラマへの貢献度は高いものです。松重さんの五郎だから見る、というファンも多くいることだと思います。

松重さんは実は少食で、井之頭五郎のようにたくさん食べられないとのことです。
収録の前は食事を抜き気味にして、本番での食欲をリアルなものに見せる努力をしています。
体型を維持するために運動も欠かしません。

現代は一人暮らしの増加もあってか個食の文化が進んでいます。それも時代に合わせた現代人の社会適応の一種で、それならそれで個食を否定する必要もなく、個食の文化を楽しいものにする工夫をすればいいだけのことです。

そのような中で、一人で食事を楽しむことを正当化してくれる「孤独のグルメ」は、忙しい現代人に外食の楽しみ方を教えてくれる指標となっているに違いありません。

https://youtu.be/iwrHTXj8_iQ

https://taishu.jp/detail/27382/

via:日刊大衆

https://tabelog.com/matome/1927/

via:食べログmatome

https://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%89%88-DVD-BOX-%E6%9D%BE%E9%87%8D%E8%B1%8A/dp/B01NAN7FON/ref=sr_1_17?ie=UTF8&qid=1496623819&sr=8-17&keywords=%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1

via:Amazon

最新情報を購読しよう!

就労継続支援・就労移行支援事業者様へ

HIFUMIYO TIMESでは毎月フリーペーパー版を発行しており、各エリア版の加盟店を募集中です。福祉事業者に最適なブランディングと広報力をご提供します。詳しくはお問い合わせください。