「フィ」や「ティ」などについて、疑問に思ったことはあるでしょうか。どういうことかというと…。
たとえば、「ドルフィン」の「フィ」と「海賊麦わらの〇フィ」の「フィ」は表記は同じですが、「発音」のほうは…?
ということです。
同じく、「ティ」だけの時と、あのリボンをつけた白い猫の女の子のキャラクターの「〇ティちゃん」の「ティ」も。
つまり、「それだけの時」と比べて、「音」を引きずっていませんか?
「麦わらの〇フィ」や「〇ティちゃん」のその部分の発音は、文字であらわすとすれば「フィー・ティー」でも「フィイ・ティイ」でもなく、「フィィ・ティィ」(『フィ』や『ティ』はひとかたまりなのでそれプラス『ィ』)が最も近いのではないでしょうか。
しかし、こういう表記は読みづらいし、一般的ではないと思われます。
ちなみに、あの白いうさぎの女の子のキャラクター(の通称)は、「〇ッフィー」ということで「ー」がそもそもついています。
ちなみに、「星の〇ービィ」のように、「イキシチニ」などの、五十音の「い段」の音に「ィ」をつけた場合、「ビィ」だけの時と「〇ービィ」の時との発音のズレはほぼないようです。
ちなみに、「麦わらの〇フィ」と「〇ッフィー」は、「フィ」と「ッフィー」なのに、どちらも「つづりの最後三文字」は「ffy」のようです。
「ー」だけでなく「ッ」という違いも存在しているのに…。
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