ボーダーライン・ディスオーダー(境界性パーソナリティ障害)は若い女性に多く、気分の波が激しく感情が極めて不安になり強いイライラ感が抑えきれなくなったりする症状が特徴です。

【ボーダーライン・ディスオーダー】自己のイメージや長期的な目標、どんな友人や恋人を持つべきか、どんな価値観をとるべきかに自信が持てない症状をいう。

このボーダーライン・ディスオーダー(境界性パーソナリティ障害)がテーマとなった映画があります。1999年12月21日にアメリカで上映された「17歳のカルテ」という映画です。

探しに行こう心にできた隙間を – 埋めてくれる何かを。
自殺しようとしたんじゃない。消そうとしたの。

スザンナは自殺するつもりではなかった。
何かに苛立ち、何かが不安だった。
娘に手を焼いた両親は、精神病院への入院をスザンナに勧める。
そこで“境界性人格障害”と診断された彼女はエキセントリックな患者リサと出会う・・・。

なぜ「17歳??」と思った方もいると思います。それは……

日本語題には「17歳」という言葉が使用されているが、これは2000年に17歳による少年犯罪が連続して発生し、マスコミが「キレる17歳」という言葉を流行させた影響である。               

なるほど、というか何とも言えませんね…。

主人公のスザンナ・ケイセン役を演じるウィノナ・ライダー自身もボーダーライン・ディスオーダー(境界性パーソナリティ障害)を患っていて、この映画の制作総指揮を担当しました。

この映画に登場する少女たちはたくさんの深い傷を心に持っています。

そして同じ人格障害を持った患者の方々からも共感できる、この病気で苦しむ人にも見てほしいとたくさんの評価を得ています。観た人が悩み考えて「答え」を見つける。そして落ち込んでいる人や人生に疲れてしまった人にぜひ観て欲しい映画だと思います。

第2の主人公とも言える役には若かりし時のアンジェリーナ・ジョリー(当時24歳)も出演しています。

主役のウィノナ・ライダーを超える迫真の演技に鳥肌が立ち、神がかった演技は見応えたっぷり!!お腹いっぱいな映画です。

ちなみに、この作品でアンジェリーナ・ジョリーはアカデミー助演女優賞を獲得しました。

アンジェリーナ・ジョリーの才能の片鱗にを感じ、ウィノナ・ライダーも圧倒的な演技を見せてくれて、さらにボーダーライン・ディスオーダー(境界性パーソナリティ障害)を知ることができる「17歳のカルテ」、オススメの1本と言えます。

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