障害者の職業能力を競うアビリンピックという大会がある。

アビリンピックとは正式には「全国障害者技能競技大会」といい、アビリンピックという名称は「アビリティ」(ABILITY・能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)の2つの言葉をあわせてできた造語である。

昭和47年に前身である「全国障害者技能競技大会」の第1回大会が開催され、第6回目より「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正に伴い、名称が「全国身体障害者技能競技大会」と変更になっている。

平成9年の法改正で知的障害者の雇用が義務化されたことに伴い、「全国障害者技能競技大会」へ、平成18年の法改正で精神障害者が法定雇用率の算定対象になったことで精神障害者も参加できる大会になった。

国際アビリンピックも開催され、国際大会は昭和56年の東京での第1回が開催。それ以降、4年ごとに行なわれている。

技能向上はもとより、企業や社会などにおいて、障害者への理解が進むことが期待される。障害者の雇用促進につながる取り組みだ。

今年は山形県で10月28日〜30日に全国大会が開催されることにあわせて、地方予選に相当する大会が各地で行なわれている。

多くの人たちにアビリンピックの成果を見ていただきたい。

 

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via:日本海新聞