今、日本には、1,966(平成29年1月1日現在)の法律があります。

法律は、社会生活を行う上でとても大切な基準ではありますが、古い法律に縛られてしまうと、途端に生きにくさを感じてしまいます。

今の日本の法律からこぼれ落ちてしまっている、同姓カップル無戸籍の方などは、本当に生きづらさを感じていると思います。

同性カップル弁護士の3年間を追った映画

まだ完成はしていませんが、今年の春頃の完成に向けて最終編集に入っている映画「愛と法」

公私ともにパートナーの吉田昌史弁護士南和行弁護士の2人の弁護活動を追ったドキュメンタリーです。

監督の戸田ひかるさんは、2人の生き方に惹かれ、どんな仕事をしているのか?どんな視点を持っているのか?を知りたくて、この映画を撮ろうと思ったそうです。

結婚って?家族って?

吉田さんと南さんは、2011年結婚式をあげた「弁護士夫夫(ふうふ)」です。

2015年に南さんが書いた「同性婚ー私達弁護士夫夫です」(祥伝社新書)には、同性愛者の当事者として経験したことや、弁護士として関わってきた家族や婚姻の問題に対しての思いなどが書かれています。

多様性を叫ばれている世の中になりつつありますが、身近に性的マイノリティの知り合いがいないと、自分事と捉えられない方も多いと思います。男と女が結婚して子供を産むというのが当たり前、という考えから日本も脱却できれば…と思います。

マイノリティの視点で

LGBTであることが背景にある問題への対応や、LGBT当事者の生活設計への援助など、自分たちが経験したから、困り事を理解して、業務されているのはもちろん、吉田さんは少年事件を、南さんは離婚問題無戸籍問題を多く担当しています。社会的弱者は、相談相手も少ないですし、法律をうまく活用できない事も多いようです。

マイノリティであり、法律の専門家でもある2人ような立場の方が、当事者の視点で、その人の権利を守ってくれようとしていることは、とても心強いと思います。

いろんな方々にこの映画は観ていただきたいなって思いますが、常識にとらわれがちな中高年層に特におすすめしたいです。なかなか自分の価値観を変えることは難しいかもしれませんが、現実にマイノリティの方々が、どのような事で悩んでいるか、理解しようとしていただければな、と思います。この映画を1つのきっかけに、みんなに優しい日本になるといいですね。

ゲイ弁護士カップルを追った3年間 ドキュメンタリー映画「愛と法」が描く日本の生きづらさ「2人も、社会の『当たり前』から外れているところがあって、生きにくさを体験している。だから自然と、そういう人たちが相談にやってくるんです」..www.buzzfeed.com

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