2016年シーズンも大いに盛り上がったプロ野球は日本ハムファイターズの優勝で幕を閉じました。

ピッチャーで、そしてバッターでも大活躍した大谷翔平選手、「神ってる」で流行語にもなってセ・リーグ優勝に貢献した広島東洋カープの鈴木誠也選手、2シーズン連続のトリプルスリーを達成した東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手など大活躍した選手がたくさんいました。

プロ野球ではよくピッチャーやバッターがよく注目されて話題になりますが、「代走の神」「走塁のスペシャリスト」と言われた選手がいる事を皆さんはご存知でしょうか?

その選手は読売ジャイアンツの鈴木尚広選手です。

画像引用:ジャム速

鈴木 尚広(すずき たかひろ、1978年4月27日 – )は、日本の元プロ野球選手(外野手、内野手)。福島県相馬市出身。愛称は「タカ」。代走での通算盗塁数の日本記録を保持しており、「走塁のスペシャリスト」などと評された。

プロ入り前

5歳頃から野球を始める。野球のセンスは人並だったが小学生の時から足は速かったという。中学では陸上部に所属し主に中距離を走る。この頃毎日30km近く走ったことで足腰が鍛えられた。相馬高校では野球部に入り遊撃手や控え投手を務めるが、甲子園出場はなく目立った活躍もなかった。1996年のドラフトで読売ジャイアンツから4位指名を受けて入団

場内アナウンスから「1塁ランナーの○○選手に変わりまして代走は鈴木」とコールされると東京ドームのジャイアンツファンからは大きな拍手と声援が飛ぶほどの人気選手なのです。

年齢は38歳とプロ野球選手の中では大ベテランであり、鈴木選手が代走で出塁すると、相手ピッチャーは盗塁させまいと何回も何回も牽制球するのです。

ランナーも牽制されるとプレッシャーになり、牽制死でアウトになることもあるのですがそこは「代走の神」と呼ばれる男、鈴木選手は冷静に見極めます。そしてピッチャーの一瞬のスキをつき盗塁を成功させるのです。そして打線が繋いでホームインと代走に出れば1点は入るぐらいのすごい選手なのです。

その代走と盗塁の活躍で今年初めて監督推薦でオールスターにも選ばれました。代走で、そして現役20年目で初のオールスターというのも凄い!!

チームが試合に負けているときはほとんどベンチで待機していますが、いつ??出番が来るか分からないのでベンチ裏でウォーミングアップをしている鈴木選手。試合を諦めない心もチーム1だと思います。

そんな鈴木選手に最悪の結末が待っていました。セ・リーグを2位で終えたジャイアンツ。クライマックスシリーズで3位横浜DeNAベイスターズとの両チーム1勝1敗と迎えたファーストステージ第3戦の9回裏、3対3の同点の場面、先頭バッターの村田選手がヒットを放ち「代走鈴木」がコールされました。

この瞬間、東京ドームは大歓声!!ジャイアンツファンは「この試合勝った」と思ったぐらいでした。

しかし、まさかの牽制アウト。これには東京ドームは騒然となりました。鈴木選手が牽制アウトになるとはこの場にいた人は誰も思わなかったでしょう。それぐらいのこの牽制アウトは衝撃的なシーンでした。

牽制アウトになった時の鈴木選手の表情は見たことがないくらいのショックな表情でした。ベンチに帰っても下を向いたままでした。これで流れはベイスターズにもっていかれたのか、11回の表で1点を奪われクライマックスシリーズで敗退したジャイアンツ。

そして鈴木選手は今年で現役引退を表明しました。

代走のスペシャリストとして知られ、通算228盗塁を決めた。「一瞬のために準備して、勝負する。一番輝ける場所」と盗塁の魅力を口にした。今季は引き際を考えながらプレーを続けたといい「心が離れていった。心技体の一つでも欠けたら勝負できない」と引退の理由を語った。

代走の神」「走塁のスペシャリスト」としてジャイアンツ一筋で活躍した鈴木選手。影に隠れながらも一生懸命野球に取り組んでいた鈴木選手の野球はどのプロ野球ファンにも記憶に残るほどでした。

20年間本当にお疲れ様でした!!と選手の皆さん、そしてファンの皆さんから温かい拍手が送られました。

個人的にぼくも鈴木尚広選手が大好きなので「野球を楽しませてくれてありがとうございました!」と拍手を送りたいと思います!

巨人・鈴木、引退理由は「心が離れていった」 今季は引き際考えながらプレー  – 野球 – SANSPO.COM… 巨人の鈴木尚広外野手(38)が13日、東京都内のホテルで記者会見を行い、引退を表明した。「すっきりしたというひと言に尽きる」と晴れやかな表情で話した。球団は1…www.sanspo.com

via:サンスポ

鈴木尚広 – Wikipediaja.wikipedia.org

via:ウィキペディア

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via:読売巨人軍公式サイト